ここ数年10月が忙しくなり釣りに行けない年が続いている。
そんな中、LEW'S SPEED STICK #1 16HOBBのブランクが手に入ったので、必要もないのに夜な夜な竿を自作することにした。このブランクは子供の頃バス釣りに使っていて、たくさん魚を釣った思い出があるのだが、ヒメトロ竿の穂先にちょうどいいのだ。80号までのオモリに対応し、グラス特有のしなりで魚が掛かってもよく曲がる。感度も良く、食い上げアタリなどもよく出る。

フェルールを切り落とし、スレッドとエポキシ接着剤で補強。バット部はタックルベリーのジャンク品で使えそうな鯛竿とセミロンググリップのバスロッドを物色し、切って接着。逆並継ぎのような形。継ぎの部分のガタつきはスレッドとエポキシで調整。

穂先の鈴は必須。複数の竿を同時に目でアタリを確認することはできない。眠気でうとうとしていてもアタリの鈴の音で目が醒めることがある。糸がらみが多少まどろっこしいのだが、派手な鈴の音がファイト感を増幅してくれ、実に興奮する。市販のクリップ式のものだと、いつの間にか取れてなくなってしまうことがあるので、ブランクに直付けしている。鈴のスプリング部分を半分伸ばしてブランクに巻きつけスレッドとエポキシで固定。カモイなどの厚めのマスキングテープを下巻きしておくと、鈴が取れてしまって交換するときエポキシを削ってもブランクに傷がつきにくい。

ちょっと重いがなかなかの出来ではないだろうか。実践が楽しみ。早く釣りに行きたい・・・


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