あーなんて爽やかな1日!

相変わらず気温は低いけど、昼間は太陽の日射しがポカポカ暖かい爆笑爆笑爆笑


そうだよなぁ~
もう立春も過ぎた。暦の上では春だもんなぁ~




暖かい1日に心踊る僕は、電車ごっこをして楽しみました♪



「しゅっしゅっぽっぽ~♪」



機関車になりきって街を走り回ります!

イメージはトーマスですかね。うーん、分かりやすいw




機関車だから汽笛(オナラ)も鳴らしますよ!


僕ぐらいになると、普通は


オナラ「ブゥーー」


のところを


オナラ「ぽっぽ~♪」


に変えることぐらい朝飯前ですてへぺろ



しかし!街に出るとトラブルに巻き込まれてしまいました(;>_<;)



僕「しゅっしゅっぽっぽ~♪」


おっさん「!!おーいそこの機関車止まりたまえ!」


僕「えっっ」


おっさん「私は車掌さんだ。早く君に乗せたまえ。次は~~新宿~新宿~(ダミ声)」


そう言っておっさんが僕の背中に乗ってきた!!!



僕「ちょっと!なんですかいきなり!」


おっさん「え、電車が車掌さん乗せるのは当たり前でしょ?ほら、早く進みなさい」





うーん説得力がありすぎる(;>_<;)


こうなったら仕方がないので乗せるしかないのか……




おっさんのぐうの音も出ない正論に、僕はそのまま走り出したのですが、青年の背中に乗るおっさん、どう考えてもおかしい!




子ども「ねーママー、あの人たち何やってるのー?変だよー」

ママ「こら、指さしちゃダメ」



!!!
これだ!このチャンスを逃してはならない!



僕「うるせぇガキンチョ!こっちは真剣なんだよぉぉ!」


ポイント切り替えで進路を子どもに!
いざ出発進行!


僕「トレインアターック!!」


僕はガツンっと思いっきり子どもに体当たりをした。
子どもは5m程吹き飛ぶ!




子ども「びぇぇーーーんえーんえーんえーんえーんえーん


ママ「ちょっと!何てことするんですかムキームキームキー


おっさん「わわわ、君は一体何をしてるんだね」


僕「え。何って、電車と人がぶつかったから人身事故じゃないですか?事故の後処理は任せますよ車掌さん」


おっさん「むむむ、これは一本取られましたなぁえーん




おっさんがママにこっぴどく叱られてるのを尻目に僕はスルリと逃げ出した!

これは警察沙汰になること間違いなし!オレに絡んだのが運の尽きだったな、おっさん!





かく言う自分はまた電車ごっこを再開した。

何で一人なのに走れるのかって?

それはオレが暴走機関車だからさー!!



オナラ「ぽっぽ~♪」