近所の公園は白一色の雪景色。
日中の気温もグンと下がり、
さすがにもう根雪かなぁ![]()
冬になると、子どもの頃の
「赤いアノラック」にまつわる
せつない思い出が蘇ります。
人間の記憶は実は曖昧で、
幼い頃の思い出も
けっこう都合の良い(悪い?)ように
歪曲されて脳に保存されている
のだそうですが・・。
昭和の時代。
年に数えるほどでしたが、
母にデパートに連れて行ってもらうのが
唯一の楽しみでした。
あれはまだ小学校にあがる前だったかな。
母がアノラックを私に
買ってあげると言ってくれました。
ところで、アノラックは、
冬用のジャンパーのことなのですが![]()
もしかして北海道弁なのかな(笑)?
さて子供服売り場には、
同じ柄のアノラックがワゴンに
たくさん入っていました。
たぶんセール
(安売り)だったのでしょう・・。
ところが
アノラックの色がなぜか
赤と紺の二色しかなかったのです。
で私は迷わず、
花柄の赤い色のアノラックを指さして
こっちが欲しい!と
母にお願いしました。
ところが母は、
えーっ?
紺色の方がいいでしょ?
紺の方が可愛い!と言ったのです。
私も頑固だったので、
絶対に赤がイイ!と
けっこう粘ったのですが・・
結局、母の好みの
紺色のアノラックを買って
もらうことになりました![]()
大人になった今は、
紺色はお洒落で素敵と
思えるのですが・・
当時は、
凄く残念な気持ちで
涙ポロポロしながら![]()
デパートから帰って来たことを
覚えています。
そういえば
昭和の時代は、
デパートの床に寝転がって
「あれ買ってくれなきゃイヤだ~
」
と駄々をこねて、
ゴンボ掘る(これも北海道弁?)
子どもがいたけど、
いつからか
そんな光景が
見られなくなりましたね。
親御さんの躾が良いのか、
物分かりの良い子が増えたのか‥
私はゴンボ堀りするほど、
駄々っ子ではなかったけど、
赤いアノラックの思い出は
今でも鮮明に覚えています![]()
さて洋服にまつわる切ない思い出を
抱いているのは私だけでは
ないようです。
ちなみに私の友人は、
大人になってから自分が、
花柄やフリフリの可愛い洋服ばかりを
選んで着てしまうのは、
子供時代に女の子らしい可愛い洋服を
親に着せてもらえなかったので
その反動なのだと
私に言ってました‥。
時代が変わり、
現代の子どもたちは
色に関しては柔軟なイメージを
持っているようですね![]()
ランドセルも昔は、
黒が男子で、
赤が女子を選ぶのが定番でしたが、
現在は紫やブルーなど、
多様な色があります。
最近は黒のランドセルを
選ぶ女の子も
いるみたいですね![]()
そうです!
周りを気にせずに
自分の好きな色を選べばいいのですよね![]()
そしてそのような、
選択の自由を大切にして、
子どもの個性を育てようとする、
親御さんが増えてきていることに、
時代の変化を感じています。
そう考えると、昭和の時代、
赤色のアノラックを選ぶ自由を
許してくれなかった?親に対する
子どもの恨み節(笑)というより、
女の子は赤のほうが可愛い!
皆んなと同じでなきゃ駄目!と、
思い込んでいた私自身の思考のほうが、
とても画一的で、
決められた枠に嵌っていたのだなぁ‥と
苦笑いしてしまいます。
(むしろ母の方が柔軟性あった?笑)
まぁ、昭和あるあるですね~![]()
それはさておき、
これからの子どもたちが、
どんな色を選択しても、
自由に認め合える
愛のある時代を築いていけることを
願うばかりです![]()
ちなみに、母に、
幼少期の赤いアノラックの思い出を話したら、
そんなこと全然覚えていないワ!と
あっさり言われました![]()
人間の記憶なんて、
そんなもんです![]()
もちろん私の記憶もネ(笑)
郵送で届いたアウトドアのDMの
表紙の猫があまりにも可愛いくて‥
説明を見たら、
岩合光昭さんの写真でした。
てっきり海外の野生のネコ?
かと思いきや
東北のイエネコなのだそう😺
猫は寒いところが
苦手なはずだけど
雪の中をズンズンと![]()
なんて逞しくて
可愛いんでしょう![]()
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