あけましておめでとうございます
昨年始めたこのブログ、
ボチボチやっていますので、
まだまだ記事は少ないですが、
皆様に有益な情報を発信できるよう、
これまたボチボチ更新していきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします
さて、今年の初投稿は、
クリスマスの定番料理に続き、
「年越しそば」です。
（FX関係ないやん）
ウィキペディアによりますと、
年越しそばは、
江戸時代に定着した日本の文化であり、
ソバは他の麺類よりも切れやすいことから
「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、
大晦日の晩の年越し前に食べる。
2012年時点、
大晦日に年越しそばを食べる人は
57.6パーセントにのぼり、
風習として深く定着していることが窺える。
日本各地に見られる文化であり、
地域の特色の現れた様々な形式のそばが存在する。
のだとか。
私は、そばのように細く長く、
健康長寿を願って食べる、
と理解していましたが。
年越しそば、
10年前のデータですが、定着度が高いですね～。
私も幼少のころから、
毎年食べていますものね。
今年の年越しそばは、これ。
お蕎麦は、
近年は、蕎麦屋さんの手打ちそばを予約して、
31日に取りに行きます。
それから、えび天を作るのですが、
材料のエビは、
毎年、クルマエビやボタンエビなど、
年末近くになると、
ネットでセールがあるので、
それを購入していました。
今年は「甘エビ刺身用」が、
安かったので、購入済。
それでえび天？
出来るかな ⁇
と、迷っていました。
甘エビは小さいので、
頭とって天ぷらにしてもいまいちかな～と。
それに
お腹に緑色の卵をたくさん抱えているエビだったので、
このままちょっとだけ粉をつけて
素揚げみたいにしてみよう！
ええい、ままよ！
ということになって、このように。
これが意外と正解。
頭・しっぽとも柔らかくて、
一物全体いただけました（^^）
これいいわ～
殻剥いたりの手間もなく、
おまけに卵まで頂ける！
（ちなみに、緑色の卵は
揚げるとオレンジ色になっていました）
この歳になっても、
色々発見することがあるんですね。
そして・・・もう一つの発見。
蕎麦屋さんの「そばのゆで方」
のレシピの最後に
「蕎麦湯（そばをゆでた後のお湯）も飲みましょう。
ルチンが体にとても良いです」
とありました。
確かに、蕎麦屋さんでは、
最後に蕎麦湯が出されて、
いつもおいしくいただいているのですが、
「ルチン」聞いたことあるけど、
効能はよく知らなかったので、
早速「ルチン」について調べてみました。
するとなんと！
めちゃめちゃ体に良いではないですか！！
そばに含まれるルチンの効能
ルチンには、毛細血管を強く丈夫にする作用があります。
また、弾力がなくなり、破れやすくなった血管を修復して
血液の流れをスムーズにする作用や、
血圧降下作用などもあります。
このためルチンは
「脳卒中」「高血圧」「動脈硬化」「コレステロールの抑制」など
生活習慣病の予防に効果があります。
さらには、血行が良くなるので
冷え性や肩こりにも効果があるといわれています。
その他には、ビタミンCの吸収を促進するため、
抗酸化作用もあり、肌の老化予防もあるようです。
そのため免疫力が向上するとも言われています。
（↑そのため？
文のつながりがおかしいような気もするが、
抗酸化作用があるため、かな）
ルチンは水溶性なので、
そば湯を飲むとより効果的です。
（以上、渡辺製麺様のホームページより）
す、すばらしいっっ！
アラ還の私にとって、
完璧な食べ物ではございませんか！
あ、若い人も今のうちから、
おそばを食べて、
蕎麦湯を飲みましょうね。
生活習慣病の予防にもなるしね。
もともと、
「蕎麦は健康に良い」と
昔から言われていますよね。
さらに、ルチンは
食べ過ぎても副作用はないそうです。
パーフェクト
ということで、
今回は、
そばに含まれているルチンの効能について
新たな発見でした。
あ・と・が・き
ちなみに、
その他の食べ物では
イチジクにもルチンが多く含まれているそうです。
イチジクも私の大好きな食べ物。
（まあほとんどの食べ物は好きなんですけど
＝ 食べるの大好き）
イチジクのワインコンポート
こちらは、収穫期を過ぎて、
寒くなる前に残りを頂いた、まだ青いイチジク。
完熟のイチジクは甘いですが、
イチジクは、収穫後は追熟しないそうです。
こちら、甘くないイチジクでしたので、
ワインコンポートにしていただきました。
ほんのり甘く
大人のお味に仕上がりました
イチジクさん、
素晴らしいルチンをありがとう💛
年越しそばさんもありがとう💛
そして私は美しくなった…
