きみといる時間が
温かかったから
独りぼっち
静かな夜は
今まで以上に
寂しくて怖くて
戦う前に
孤独に負けそうになる


ずっと一緒にいたい…
なんてもう言えない
僕を愛して…
なんてもう言えない
気づかぬうちに
2人の間に出来た溝
手を伸ばせば
届く距離のきみが遠い



寂しいなら
帰っておいで
泣きたいなら
戻っておいで
僕は今も変わらず
此処にいるから
君を抱きしめる為に
此処にいるから


ごめんねなんていらない
ただいまって言って?
疲れた心を預けて
安心して眠っていいよ
君を傷つける
全てのことから
僕が守るよ
大丈夫、独りにしない
ずっと一緒にいるよ


誰より何より大切なひと
最初で最後、愛したひと
君が僕を変えた
僕に強さをくれた
だから君がもう一度
笑えるように僕が…


キミがボクから
離れていく
離れていくんだ
キミがボクの
全てを拒む
全てを拒むんだ


こんなこと
言える立場じゃないのは
分かってるけど
でも悲しいね、
もう2人…
何処にも戻れないなんて


優しさに甘えて
自由気儘に振る舞った
我が儘を許しながら
本当は泣いてたの?
愛が消えた今、
此処に何が
残ってるのかな
怒り?憎しみ?
それさえも無い?
何も無い?


失うまで
気付かなかったのは
ボクの罪
喪失感に
苦しむ覚悟は出来ている
どんな罰も
受け入れる
つもりだけれど
キミが居なくなった事が
最大の罰なんだ