のりピーが10歳の息子と二人暮らししている家からも
微量の覚せい剤反応がありました。
のりピー夫婦は別居はしていますが、完全に離婚を
している訳ではなく、息子にとっては大切な両親です。
逆を言えば、息子の前では優しい父母なのです。
まだ夫である高相容疑者は2人の住まいにも来ます。
高相容疑者が常習犯なら、どこでも使用したでしょう。
のりピーは精力剤・滋養強壮剤・健康食品などの
類似品と思っていたとしたら・・・・・
今回のことで、覚せい剤だと判明した訳だから
出来る事なら少しでも罪を軽くしたい・・・・・
夫は魔が指しただけで常習犯ではなく単発的な犯行。
子供との2人だけの生活には関与させたくない
いろんな心理が働いたとしたら・・・・・
私達は他人事だから冷静な判断が出来ます。
しかし、のりピーは心が乱れ平常心を失っていた
としたら・・・・家にある 『 白い精力剤 』 を隠さないと
それ白いものは、 『 覚せい剤 』 なのです。
覚せい剤を持参するだけでも日本では犯罪です。
覚せい剤を持ち、姿を消すと容疑者になり逮捕状が出ます。
夫である高相容疑者の自供のみでの逮捕状です。
「 妻の家にある覚せい剤は自分のものではない 」
「 妻も一緒にやっていた 」などです。
逮捕直後に妻に罵倒され、完全に離婚決定状態。
気が弱い夫は 必要以上の警察の拷問で半分理性を失っていた
なんでも他人の責任にする未熟な人間がいます。
離婚間近で自分を捨てようとする妻に半分は復讐のつもり。
本来なら、差し入れや面会に来てくれると思ってたら
自分を捨てて、自分だけ姿を消してしまった のりピー
『 くそ~! 』 って怒りで半狂乱になり偽証を・・・・
そんな推測をする私は甘いのでしょうか?
本当に、のりピーも覚せい剤を使用してたのでしょうか?
覚せい剤を使用する目的がないように思います。
ほんとうに 何が何なのか解りません!
なんか おかしいのです。
私は納得いかないのです。
仮に、のりピー自身も覚せい剤を使用してたとしたら、
今回の失踪は覚せい剤反応が消えるまでの手段だと思う。
そんな ずる賢い のりピーであってほしくない!!
私は今でも信じています。
のりピーは人一倍家族を大切にする 『 母 親 』 だから
最後まで、のりピーを信じています!!
幼い頃の酒井法子