なかなか部屋が片付かない。
まず、要らないものを捨てること
というけれど、その捨てることかま難しい。考えたら、何年もどこにあるかわからなかったものが、今から使えるともおもえないのだが、重宝したときの思い出がよみがえってしまう。
また、私は今年度定年だが、この仕事細ほぞと65まで続けようと思っているから、仕事絡みのものをおもいきってすてられないのかもしれない。まあ、日進月歩ゆえ、昔のものを取っておいても使わないとは思うのだが、捨てようとすると、取っておいてよかったと思った記憶がよみがえる。厄介なものだ。
もしかしたら、そんな昔のことにとらわれているから、軽快にいろいろと踏み出せないのかもしれない。
キスマイのオタクじまいも進まないし、部屋の中は乱れたままで、とうとう配偶者に指摘されてしまった。
みも心も部屋もスッキリしたい。
暑さの汗とともに、デトックスしたいものだ。