350万件にものぼったボトックス治療は、すべての美容外科治療の中でもつとも頻繁に行われ、2000年から2005年の間に38パーセント増という飛躍的な伸びを見せました。
ほかの美容外科治療がせいぜい数パーセントから数十パーセントの増加ですから、その勢いのすごさがおわかりいただけるでしょう。
まだUCLAの形成外科レジデントだった1998年頃には、アメリカではボトックスという言葉はあまり聞かれませんでした。
2000年になってもせいぜい「眉問のしわに使っているドクターがいるよ」とか、「本当に効果があるのかね」という専門家の意見があったくらいです。