執着の終着にむけてin2018.02

こんばんは。

私は２年前から夫婦を諦めたくないというわりにどうしても手離せないものがありました。

それは夫の浮気の証拠やDV のアザの写真など、慰謝料の請求にも有利となるものたちです。

何か趣味で集めてるーってもし聞かれたら、『あ、うんいざというときに慰謝料たくさん取れるようにいろ証拠集めてGoogleドライブに収納してるのー』ってな具合にオープンに開き直ってたわけもなく、バックグラウンドを伝えアドバイスをいただくはずのプロのカウンセリングでもひた隠しにそのことを言えずにおりました。

いくら、夫と仲直りしたい、修復したいと思っていても全く逆の『離婚』に有利となるコレクションを手放せずなおりました。

『退路は残しておくべし！』と軍師のごとく策を練り、心のどこかで修復したい自分にブレーキをかけてました。

でも、今日、全て削除しました。

お風呂で素っ裸でスマホからドライブにアクセスして決行いたしました。

もちろん、一般的に削除することが正解でも不正解でもないことはわかってるのですが、今回は自分が自分を好きになるのに必要と感じ、実行してみました。

なぜここに至ったか、また次に備忘録として記したいと思います。