さて!
え、そんな単純なこと?というような英会話上達の秘訣その1に続き、その2。

発音よりアクセント


その1ほどは単純ではない?

英会話というと発音の良し悪しを気にする人が非常に多いです。
LとRの発音の違いとか、完璧な発音なんて心配する必要はありません。

訛っていてもいいのです、通じれば。
英語を話す目的は、コミュニケーションです。
ネイティブのようなきれいな英語を話すことではないでしょう?

完璧な発音を目指すより、ずっと効率がいいのが正しいアクセントを目指すことです。

ここでいうアクセントとは、音の強弱のことです。
日本語のバナナは・ナナ、最初のバを強く言います。

英語のバナナはバ・ナ。1番目のナを強く言います。


・ナナと言っても通じないけど、バ・ナと言えば通じます。

これくらいなら、ちょっと気をつけて練習すればできますね!

英語を話すときは、どこにアクセントを置くか?を意識するだけで、あなたの英語が通じる確率アップ!
コミュニケーション力、アップなのです。


英語の読み書きはある程度できても、英会話は苦手という人も多いのではないかと思います。
でも、使える英語を目指すためには英会話ははずせないですよね。

英会話上達の秘訣その1、なんてえらそうに書いてしまいましたが、簡単です。
誰にでもできます。たぶん。

それは、大きな声で話すこと。

え?それだけですか?
はい、それだけです。

大きな声で話すこと。

英語で話すとき、自信がなくてついつい声が小さくなってしまう人がいます。
相手に理解してもらえないのは実は発音うんぬん以前の問題で、単に聞こえてないだけということもあるんです。

どんなに英語がうまくても、発音がネイティブ並みでも、相手に聞こえなければしかたがありません。


英語だと何故か蚊の鳴くような声になってしまう人がいますが、相手に聞こえるように大きい声で話すだけでコミュニケーション力がアップします。

大きい声で、ゆっくり、はっきり、話せるともっといいですね。
英語ネイティブの人には、外国語訛りのある英語は早口に聞こえるようです。ゆっくりでいいんですよ。

堂々とでかい態度でいきましょう(^∇^)
はじめまして。こんにちは。
安達尊(アンダーソン)です。

自慢じゃないですが、私、「英語ペラペラ」です。
18歳から12年間もアメリカの片田舎に住んでいたのですから、それくらいある意味当然です。

同じアメリカでもニューヨークやカリフォルニアなど日本人が多い大都市では英語ができなくても生活できてしまうという話も聞いたことがあります。でも、アメリカの片田舎では必要に迫られるというか、英語ができないと生活に困ります。

日本に戻ってきて10年ほどになりますが、今は外資系会社勤務で日本語と英語の両方で仕事をしています。

そんな私流、使える英語の上達法をお教えします。
(あくまで私流ですからね・・・^^;)