「トヨタチェイサー」は当時「マークⅡ」、「クレスタ」とのトヨタ三姉妹と呼ばれていました。
「チェイサー」を選んだ理由は、三姉妹の中では一番「飛んでいた?」ま、「カッコいい」と思ったからに他なりません。
一番人気があったのは「マークⅡ」でした。当時からトヨタも「マークⅡ」に力を入れていたのでしょう。テレビのCMが一番多かったように思います。他の2台に比べ長く続いていて、今でも「マークX」と名前は変えたが、生き残っています。
確かに「マークⅡ」もよく走る車、当時の一般的な「セダンタイプ」は130PS~150PSの車が多い中、「マークⅡ」は160~200PSだったことを覚えている。3姉妹同じだったと思うが。
さて、本題に入りましょう。「チェイサー」を手放した理由ですが、うちの次男坊が細い道路のコーナーで自損事故を起こしてしまったのです。
修理しようか迷ったが、左ドアの修理費用が18万円も掛かると聞いて、買い替えることにした。普通だと、ここは同じ車にする筈ですが色々車を調べていて気になった車があった。
それが「スバル レガシィB4」でした。もともと「ポルシェ」ファンの私は「スバル レガシィ」が
「ポルシェ」と同じボクサーエンジン(水平対向エンジン)を搭載しているとこが気に入って試乗して決めた。
グレードは、もちろんRSターボの250PSです。この車の印象は「運転していて楽しい」ということ。
AWDなので高速道路でも安定しているし、水平対向エンジンの効果で音も静か。特にコーナーリングがかなりのスピードでも安定してスムーズだった。
乗っていて飽きない。なので、結局10年も乗ってしまった。10年乗っても走行距離3万ちょっとなので、まだまだエンジンは絶好調だったが、スバルが「アイサイト」を開発してしまったので仕方なく「アイサイト付き」のある車に乗り換えてしまうことになるが・・・・・
