PGT-Aの前に遺伝カウンセリング

転院先のクリニックでは、PGT-A前に、遺伝カウンセリングと夫婦の染色体検査を受けました。

日本産婦人科学会のPGT-A関連の動画を自宅で見てきた上で、診察室で院長の説明（カウンセリング）を受けるというものでした。

院長からは

胚盤胞になったうち、PGT-Aに出せるのは良好胚だけであること、

PGT-Aでは胎盤の元になる細胞を数個とって検査に出すこと

PGT-Aによって、ダメージを受けて、正常胚でも着床しないリスクがあること

PGT-Aも100%は正確ではないこと

染色体ではない、遺伝子レベルの異常は検査できないこと

などを説明され、同意書にサインしました。

そして、

自分たちの染色体検査の結果が異常ないという紙を渡されて、いよいよ次の生理が来たらPGT-Aとなりました。

東京タワーからみた増上寺…🗼

染色体検査結果の紙です

次回から、採卵、PGT-Aについてまた書きます。

PGT-A遺伝カウンセリング 夫婦染色体検査