こんにちは!

 

 

 

 

 

心理カウンセラーのちえです。

主に、パートナーシップ&育児カウンセリングをしています。

 

 

 

 

 

 

今日も訪問有難うございますラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

4月中旬、

保育園休園が始まって少し経った頃、

体も心もちょっと疲れてきたとき、

「あれ?なんか体がだるい。。。

寒気もする。」

ということに気づきました。

熱も38度。

 

 

 

 

 

 

 

外出は散歩だけだったので、

コロナに感染する可能性は低いはずだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、、、

 

 

 

 

 

 

 

旦那は普通に出勤してるし、

(電車やバス通勤ではない)

子どもはどこでも触り、

その手を口に入れるから、

どこで感染したか分からない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、

上の子は2、3日前から咳をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風邪や疲れからくる熱だと思いたいが、

コロナだと思って行動しよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

コロナだったらどうなるんだろう。。。?

怖いよー!

 

 

 

 

 

 

 

私には

赤ちゃんがいて、

もし赤ちゃんが感染したら。。。

 

旦那にも感染して、

旦那の会社が営業停止となったら。。。

 

私が人工呼吸器を使うまで重症化したら。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしよー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどんどんどん

怖い妄想をしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュースで得た情報だけでは

詳しい症状や治療法が

分からなかったので、

調べられる範囲の情報を

日本語&英語で取得しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論としては、

その時点で、

コロナに特効薬はなく、

「最終的には自身の免疫力次第」

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免疫力!

 

 

 

 

 

 

 

 

母親が癌になった時に、

癌に関する本をたくさん読み、

免疫力アップの方法を知っていたので、

すがる思いで、

それを取り入れることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免疫力をアップするために

以下の7つの方法を行いました。

 

 

 

1. ぐっと熱を上げる

ウイスルや細菌と闘うために、

身体は熱を上げるので、

この本を参考に、

蒸しタオルを肩甲骨と首に当て、

38度から40度まで上げました。

すると、寒気も治り、

翌日に熱は下がっていました。

 

 

 

 

 

 

2. 十分な睡眠を取る。

熱が出た翌日から、

旦那にも休暇を取ってもらい、

(濃厚接触者かもしれないので)

二人の子どものお世話をしてもらいました。

(結局旦那には1週間、

在宅勤務してもらいました。)

 

 

 

 

 

3. 体を冷やさない。

飲み物は必ず

温めてから飲むようにしました。

 

 

 

 

 

4. 野菜スープを飲む。

野菜を煮込んだ時に出る

ファイトケミカルという成分が

癌に対する免疫力をアップする

ことを知っていたので、

これも取り入れました。

 

 

 

 

 

 

5. ストレッチをしてリラックス

ストレスを次の日に持ち越さないよう

寝る前にストレッチをしました。

 

 

 

 

 

6. 腹八分目の食事とよく噛む

内臓に負担をかけ過ぎないためです。

これも癌を克服した人が買いた本に書いてあったので

取り入れました。

 

 

 

 

 

 

7. 間食を控える

内臓を休ませる時間を与えるためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナは発熱が治っても、

一週間以内にまた発熱する可能性がある

とのことだったので、

1週間、

上記7つを取り入れたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再度発熱もせず、

体重も4キロ減り、

身体の調子がとてもよくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで、

食べ過ぎと間食で

内臓にかなり負担をかけていたことに

気づかされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

発熱は1日で治り、

その後1週間少し咳が出て終わりましたが、

怖かったので、

容態が落ち着いてからも

2週間は人に会わずに生活しました。

(旦那や旦那の周囲も体調に変化なし)

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月経った今となっては、

このようにブログに書けますが、

渦中にいるときは、

本当に心配で心配で

誰にも言えませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

あれはコロナだったのか

今となっては分かりませんが、

この一件で、

健康の有り難さが身に染みて分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

いつどうなるか分からないから、

お金をあまり貯めこまず使うこと、

やりたいことはやること、

が大事だと思いました。