ソファ
新居に引越ししてから約1週間。
まだ一部、ダンボールが山積みになってはいるものの、少しずつ「我が家」の香りがしてきました。
ピカピカの我が家に帰宅するのが楽しい毎日を過ごしています。
昨日、そんな我が家にソファがやってきました！
以前からソファが欲しくてしょうがなかったのですが、これまでは社宅住まいだったので家具に拘る気分にならず購入を先延ばしにし続け、床でゴロゴロする生活をしていました。今回のマンション購入を機に、とうとう念願のソファ購入にも踏み切った次第です。
リビングでの私の定位置は、ベランダ寄りの向かって右側。
このソファに踏ん反り返って座り、窓の外を眺めたりＴＶを見たりと、大いに満足しています！
ソファ選びは悩みに悩み抜きました。
見た目が美しいソファ、座り心地が気に入るソファ、リビングスペースにマッチする大きさのソファ。この３つの両立が難しい。見た目がお洒落でも座り心地が気に入らなかったり、ジャストサイズが無かったり。座り心地は良いのだけれどデザインが気に入らなかったり。
悩みに悩んで、最終的に下した結論が、ドイツの「ヒモラ」社製ソファです。
お洒落なソファは、ほとんどローバック。座った時に背もたれにもたれ掛かることが出来ないものが殆どなんですよね。ヒモラ社のソファは、ハイバック。もたれ掛かることができるので、とっても楽チンです。また、ソファ全体の大きさの割りに肘掛部分の厚みが少ないので、一回り大きなソファと座面スペースに大差がありません。
座り心地重視で、リビングスペースにマッチする大きさのソファ。かつ、ブランド好きで、拘りを語ることが出来るものが大好きな私を満足させてくれるソファ。実際に部屋に置いて見ると、お店で見ていた時以上に、デザインも気に入りました。
最後に、ヒモラ社と、ヒモラ社のソファ の特徴をご紹介。
ヒモラ社は、1928年にドイツ-ミュンヘンに設立されたソファ専門ブランド。
職人芸の伝統を守りつつ、人間工学に基づいた理想の掛け心地に拘りを持った会社だそうです。掛け心地への拘りから、高密度のモールドウレタン(クッション材)を自社で生産して使用しているとのこと。このウレタンは密度が高く、型崩れしづらく、耐久性が高いと同時に、通気性も高いのだそうです。
私は少し固めの座り心地が好きで、この高密度ウレタンとハイバックの背もたれに、心を奪われました。シンプルなデザインながら、長時間座っても疲れを感じさせない造りになっています。
ちなみに、私が購入したソファは、幅：175cm、奥行：90cm、高さ：91cmの2.5人掛けサイズ。大塚家具で278,000円でした。