●咳が止まらないのは、スピリチュアル的な意味があるかも？
今では殆どなくなりましたが
昔の私は定期的に
咳が止まらないことがありました。
大体、年に１度くらい
期間にして１～２ケ月程度
咳が出続けるのです。
咳は強い痛みがあるとか
ガマンしがたい症状という訳ではありませんが
朝から晩まで
１ヶ月も２ケ月も咳が出続けるというのは
体力も奪われますし
人様にも気を遣いますし
中々つらいものでした。
それでも始めのうちは
単なる風邪かと軽く考えていましたが
あまりにも咳が止まらないので
喘息やアレルギー
結核やがんやその他の重い病気等
あらゆる病気を疑い
一つの病院では病名が分からず
結果的に、数か所の大きな病院で
精密検査をしていただきました。
もしも人様にうつす病気だったなら
おおごとなので、とにかくマスクをして
なるべく他人と接しないよう
注意しながら生活していました。
それで結論から言いますと
どの病院でもはっきりした病名は
分からなかったのですが
大病でないことは間違いないとのことで
いただいたお薬を服用しているうちに
咳も収まり、普通の生活へ戻っていく
こんなことを繰り返していました。
今ではこうした症状も
殆どなくなりましたが
今の仕事を始めてから
気がついたことがあります。
それは咳が止まらない原因は
何も病気だけとは限らないかもしれない
ということです。
例えば
自分の言いたいことがあるのに言えないとか
自己表現がうまくできない
他人とのコミュニケーションが苦手という人
こうした人に多いのが
咳が出続けるという症状で
自分の肉体を通して内側から
不調を伝えるシグナルが出るのです。
特に、数秘術の誕生数が「５」の人は
喉に不調がでやすい傾向にあります。
※数秘術の誕生数の割り出し方は、生年月日（西暦）の数字を一桁になるまで全て足していき、最後にでた数字が誕生数です。
（例）
１９８０年９月２３日生まれの人
１＋９＋８＋０＋９＋２＋３＝３２ → ５
※この人の誕生数は「５」です。
皆さまは、チャクラと言う言葉をご存知でしょうか？
※チャクラ・・・サンスクリットで円、円盤、車輪などを意味する語で、ヒンドゥー教のタントラやハタ・ヨーガ、仏教の後期密教では人体の頭部、胸部、腹部などにあるとされる中枢を指す言葉として用いられる。
（by Wikipedeia）
チャクラは
エネルギーが回転する渦であり
エネルギーが出入りする場所です。
そして人の人体で
基本として表現されるのが
第１～第７チャクラです。
この中の第５チャクラが
誕生数の「５」と繋がっていて、
第５チャクラは
人とコミュニケーションする能力や
自己表現能力と関わっていると
言われています。
そして第５チャクラの位置が
喉や首の付け根の真ん中あたりに
あると言われているので
不調の時は喉に出やすくなります。
そのため咳が出続けたり
喉が痛くなったり、声が枯れたり
甲状腺に問題が起きたりします。
実は私も誕生数が「５」なのですが
数秘術とかチャクラなどと言う
言葉自体知らなかった子供のころから
風邪をひいたらまずは喉が痛くなり
最悪の時は声が出なくなりました。
（ 風邪薬のCMで、鼻からくる人、喉からくる人、熱からくる人というCMがありましたが、私は完全に喉からくる人でした（笑） ）
それで昔から
うがいや加湿器などでしっかり保護して
今もとにかく喉を大切にケアしています。
それから誕生数が「５」でない人でも
・日頃から言いたいことが言えない人
・外や他人に向けて自分を表現するのが苦手な人
・逆に口に出さないほうがいいことを、つい言ってしまう人
・口内炎が出きやすい人
・口の周りに湿疹や吹き出物ができやすい人
こうした傾向にある人は
こうした点を整えたり改善するようにということで
物理的に咳が出続けている
可能性があります。
チャクラもそうですが
運気はすべて繋がっているので
他が万全だとしても、どこかに運のツマリがあれば
すべての運気に影響を与えるので
やはりツマリは
改善するに越したことはありません。
それから時代はちょうど
改革・成長の時です。
ということで思い当たる人がいましたら
少しずつ自己改革・自己改善に
努めてみられてはいかがでしょうか？
とはいえ咳が出続ける場合
まずは病気を疑って
病院で検査してもらうのがお薦めです。
以上、参考になれば幸いです。
それでは皆さま
今日も充実した１日をお過ごしください
