来月ドイツから旦那さまのお姉さまがやってくる。


私はまだお会いしたことがないので、初対面。


スカイプや電話で何度かお話したことはあるけれど、お姉さんは英語がしゃべれないので意思の疎通が難しい。


でもロシア語を駆使して頑張るので、ビシュケクで休暇を楽しんで行ってほしいと思います。


さて、ドイツといえば、こちらでも日々難民の受け入れをするドイツの映像が流されております。


難民の皆さんに何も非はないのですが、そこまでウエルカムな対応をするドイツに、関係ない私が心配してしまうのはなぜなんでしょう。


日本には難民というものにあまりにも免疫がないため、ただただかわいそうと思うだけで何もできず。


島国ということもあって難民自体も逃げてくるのが大変な立地ですよね。


たまに船で難民が・・・というのもあるけれど、無事に上陸できなかったという悲惨なニュースもあります。


さらに難民の受け入れというものにそこまでウエルカムではないような印象を受けます、日本の場合。


今のドイツは、毎日何千人という難民が到着しているということですが、食事や住むところ、生活費まで支給されるということで保障が手厚いドイツに一斉に押し寄せているんだそうですね。


ドイツは豊かな国ですが、これで将来は大丈夫なんでしょうか・・・


国から税金がでているんでしょうか?


それとも慈善団体が動いているのかな?


スイマセン、勉強不足で何も知らないくせにこんなこと書くと笑われてしまいそうですね。


でも宗教の違いは大きな争いを産むことが多いですから、ムスリムの人たちと対立が産まれないとも限らないと思います。


難民に紛れてテロリストが潜んでいる、なんてことも十分に考えられますよね。


賢いドイツですから、そこらへんのこともしっかり考えられているとは思います。


こんな私に心配されてドイツも迷惑かも知れませんが、未来がどうなっていくのか興味深いですね。


新しい国に渡った人たちが貴重な人材となってもっと豊かな国となるか。


はたまた政府の負担となっていくのか・・


いま難民と呼ばれてる方々は、本当に国を失って全てを失って命だけを守って懸命に新しい土地に向かってきた人たちですから、安心して暮らすことのできる安全な土地を提供するドイツは素晴らしいことは間違いないんですが。


本当だったら難民を産んだ原因であるアメリカが支援するべきなんではないかと思ってしまう自分がいます。


彼らがアメリカに行きたいかは別としても、ドイツ並みかそれ以上の受け入れ態勢を作ったらどうでしょう。