※初心を忘れない為の忘備録※
1.投資に使っていいお金っていくらまで?
まず投資の大原則ですが、「余剰資金」のみ使うこと。この余剰資金とは「生活防衛資金を確保してなおかつ余るお金」のことです。
生活防衛資金とは、具体的に言うと
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というところ。投資に預けたお金はすぐに換金できない、また時期によっては元本割れしている可能性もあることを前提に、傷病で働けなくなった時などに備えるための資金になりますので必ず確保しなければならないお金です。
2.分散投資って何?
昨今の国を挙げての投資機運の高まりに、”分散投資”や“リスクマネジメント”という言葉をよく耳にするようになりました。
「投資の対象や業界を分けることでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、私はそこに至る前提としてポートフォリオ(投資商品の組み合わせ)ではなくアセットアロケーション(資産配分)で考えることが大事だと思っています。
下記の図をご覧ください。
こちらはあくまでも一例にはなりますが、もしこの資産配分で投資をしている人間がFXで大負けして強制ロスカット(決済)が起きたとしても、最大で失うのは資産の10%で済みますから自己破産などには陥らないわけです。
「仮想通貨を複数通貨持っている」「株式を複数(業界)で持っている」は同じリスクの資産を持っているとほぼ同義だと思っています。
(もちろん専業でFXや株式の信用取引をメインにして成功していらっしゃる方もいますけれども。)
話はそれましたが、ここから例えば実際に株式投資のポートフォリオを組む際は、ミドルリスクに割り振れる余剰資金で株式33業界のうち食料品は〇%、小売業は〇%…さらに個別銘柄はどの会社に〇%ずつ、と細分化細分化して資金を振り分けていくのがリスク分散の基本になります。
「ファミレスの会社とファストフードの会社の株を買ったぜ!会社を分けたから分散投資だよね?」という話がちょくちょくあるのですが、勿論NGです。どちらも外食産業になるので、またコロナのような事態が起きれば一気に資産が目減りする可能性があります。
※どうしても同じ業界の株を買いたいのなら、多少値下がりしてもメンタルに影響が少ない自分が応援したい企業の株を買うのがおすすめです。


