やさしさは

いっぱいに満たさないと

君は光を失うよ

体から輝く光は

まだまだ足りない

全て充たして光り輝くんだ

やさしさを手に入れて

やさしい香りを出してごらん

体から漂うすてきな香りは

もっと君をすてきにする

夢の中でみた君の姿は本当だよ

みんな光っているんだ

キラキラ体の内から光が満ちて

いつか、何もかも全てが

無くなっても君の光だけが残るんだ

その光はとてもやさしく満ち足りていて

それだけで満足できるんだ

それが全てなんだ

心をもった人間は感動することができる

心は人を幸せにする 心を大切にするんだ

他の人のも、もちろん自分の心をも。

すると、心は光をともし

温かさまでもてる

とてもふわりとやさしくて

明るくてきれいだよ

するとまた1つその光が

できて たくさんの明るい光たちが

集まってくるんだ とても一杯

それは無限にふえていく

何も心配することなんてないんだ

その光は終わりなくふえるよ

何もこわくない

ずっとずーっとやさしい

 

涙もとてもきれいなものなんだよ

心が感じるから

出るんだよ

心はとてもやさしくて

とてもきれいなんだ

涙を自分の鏡だと思って

おそれずに悲しみなさい

人は悲しんでも

やさしさは失わずに

愛するということができるから

自分のやさしさを涙で確認しながら

 

 

☆上記の言葉は、2004年の私が泣き暮らしていた時期に

書き留めたもので、自分の中のもう一人の自分?がくれた言葉です

泣きながら一気に書いた当時のメモが数年前に出てきて、

時々、私の人生の岐路に立つとき見返して

題名のとおり「私の人生においての心の支え」にしようと思っている大切なメモです

書きはじめは

「助けてください

 どうか私を助けてください

 お願いします

 心がこんなに身体を占めている」で、

その想いに応えてくれたのが上記の言葉でした

 

そして今現在

2022年のこの狂った世界に

人類が直面している真髄に、なにか必要な言葉でもある気がしています