ビアンフェの予期せぬアシストには降参です（笑）
あれだけゲート入りを嫌がっていたので、そんな雰囲気はありました。
よほどあの場から逃げたかったのでしょう。
ほんとモズ君には大迷惑だった。
それにしてもダノン君は運がありません。
今年も一番強い競馬をしながら勝てませんでした。
藤沢和厩舎、憎しです（笑）
このレースに関しては、一番うまく乗ったな～と思わせるのは
ミスターメロディの福永騎手。
４コーナーから直線に向くまでの進路取りと仕掛けのタイミングは見事でした。
あっぱれな４着です。
それとは真逆なのはライトオンキューの古川騎手。
馬場の良い所を走るのは良いですが、中段前目のポジションで
終始外々を回る大きな距離ロス。
仕方のない事ですがもう少しペース判断が出来、
ポジションを下げられたらな～と思いました。
騎手の技量とペース判断。やはり大舞台になればなるほど、
いかに重要かが分かるレースでした。
グランアレグリアにとっては自分のペースで走り勝てた事は
ストレス・疲れも残さず、最高の結果となりました。
このままマイルチャンピオンＳも勝って、
ついでに有馬記念で距離にも挑戦して欲しいですね。
併せ馬も出来るようになり、折り合いもつくでしょうし・・・
1200Ｍ～1600Ｍ～2500Ｍへの距離延長。
見てみたいな～