こんにちはーーー|*´∀`)ﾉ！
先にお伝えしておきますーーー。
ランチタイムに胡散臭い恋愛指南書wみたいな記事あげてすみません！急いで今読む必要ナッシングですからね！すごいヒマ潰しにでも！
あっ今日大安ですよー
ﾜｰｲ
ﾜｰｲ遊びに来てくださってありがとうございます！書くパワーがあるうちは、書き切れるよう努力します｡･(つд`｡)･｡ただの愚痴にならぬよう努力します。
てか、前置き長っっ。ぽむの小心者感出てますねーσ(*´∀｀)σﾃﾍｯ ではGO!!!
1.KAIを特別視してきたファンの傲り
EXOのKAIは、特別に素敵だ。
KAIペンさんの多くは、わりと本気でそう思っていると思う。
ぽむもそうでした。
KAIがひと度活躍すると
凄いことを成し遂げたと尊む。
崇拝する。
最高の遥か上をいく、
唯一無二的存在として称賛する。
KAIペンの
考え方のクセっていうのかな。。。
KAIくんの魅力やかっこよさは
ぽむ自身鮮やかに思い出せます。
深く思い出すと涙ぐみそうになる程
分かります。
「こんな素敵な人は他にいない」
（はっ！つい言ってしまった）
でもね。
しごーーーーーく当たり前のことなんですけど
KAIだけが特別なんじゃないんです。
どんなに素敵で格好よくても。
実際には
KAI以外にも
特別は沢山いるのです。
それぞれのグループの
それぞれのファンが
それぞれの推しを
「最高」で「特別」で「素晴らしい」
と思っている
例えセンターじゃなくても。
グループ内の人気が1番じゃなくても。
背が高くても低くても。
ダンスが下手でも上手くても。
へへー( ´∀｀)σ)∀`)
そして、アイドル達は期待に応えようと、余計なプライベートは極力隠しながら、歌にダンスにドラマにバラエティに、必死で頑張ってる！
いくらスペシャル最強セットに見えてた
EXOのKAIであっても、
KAIくんを中心にケーポップも世界も回っていない。
KAIくんだけを特別視するなんてこと自体が、
もう昔から今までずっとずーーっと
おこがましかったんです( ´ー`)
KAIくんを語る時、
他のアイドルに全然譲る気なかったもんね。
（歌以外）
「追随を許さない」とか「アイドルの枠に収まらない才能」とかさ。とかさ。
ぽむもブログで思いっきり加担してきたけど。。(._.)←
アジアの初恋は、
KAIペンとEXOペンにとっては
「意義なし」
の絶対的な宝だったけど
それは別に世間の常識ではなかった。
KAIくんから距離を置いて
実体験してきましたぁぁ～(*´∇｀)ﾉ
2016年～最近まで
EXO以外のコンサートにも沢山行って
強制的に頭冷やしてきましたっっ(*ﾟ∀ﾟ)ゞ
「ここにはKAIがいない。やっぱりKAIくんじゃなきゃダメなんだダメなんだ(;o;)」
荒療治含んでるから、
初めは一瞬そうなりかけるんです。
（失礼）
でもね
熱狂に包まれていくうちに
中々いい事に気づくんです！
「今ここの会場にいる人達は、EXOのKAIなど昔っから眼中にないんだろうなぁ」
って。
特にヴィップ（小声）
だから
当たり前だけど
昔から他のグループのファンだって沢山いるし、EXOの他のメンバーのファンだっていっぱいいる。
その人達にとっては
KAIは最初から
「（まぁ）好き」か「好みじゃない」「別に興味ない」っていう存在だったんですよね。
でも、KAIペンは「KAIくんは宝だし、みんなに愛してもらえる」って本気で思ってた節がある。
歌謡大賞でのお誕生日会もそう。
感覚が麻痺してきてたんじゃないだろうか( ･ω･)
無意識の傲りがあったのかもしれない。
「うちのKAIくんは本当にすごい」「あのEXOのセンターなんです！」「KAIくんはファンに想われてこんなに幸せなんです」「私たちこんなに想いあってます」って。
うん。
蓋をあけたらこのザマでした。
( ´_>｀)
私たち、もうずっと
KAIくんは完璧で素敵で特別だという
思い込みの呪いにかけられてたんだよ。
そして
今も心のどこかでその呪いを拭いきれていないんだと思う。
だから
「あんなに心奪われた人はいないけれど、KAIのことはもう応援できません。」
「だからKAIほど夢中になれないけれど、今他のアイドルを追っています。」
なんてこと言っちゃうんだ。
KAIを避けつつ、
KAIに騙されたーとか思いつつ、
KAIくんを
アイドル界の最上位に置いちゃってるんだ。
思い出の最上位に刻みこんじゃってるんだ。
それってきっとずっと苦しい。
他のアイドルに失礼だよね。
あんなに愛されてた当時のKAIだって
別に興味ない人から見たら
「顔の濃い、よく踊る人」
とかその程度だったんだと思う。
それでみんな、
バンタンとかセブチとかモンエクとかアイコンとか、それぞれ自分の好きなアイドルを応援してたんじゃないかな。
KAIの熱愛にもさほど興味なく。あっ「ゲッ」っとは思ったかもね。推しの熱愛を妄想して。。。
KAIペンにはKAIくんが
どんなに並外れて素敵に見えてても
KAIだけが特別だったんじゃない。
熱愛したから色あせたんじゃなくて
最初からKAIは
EXOペンが思いこむほど
特別ではなかったんだよ。
それでも
「あの時のKAIは神がかってた」
「あの頃は幸せで良かった」なら
「KAIの絶頂期に、リアルタイムでファンでよかった！セーフ！」位で止めておくべきなんだよね。
それにKAIくんは今後、
昔のような尊敬を取り戻すのは、多分ちょっとむずかしい。（次の章で書きます）
思うに、大好きな推しでも
欠点を3つ挙げられる位が健康な応援だね！
ちなみに、若いツバメを「おーよちよち( ´∀｀)σ)∀`)」って、からかいながら見るとアッという間に好きになるからお勧めですー。オリジナルのあだ名つけるとか。
報道後はほんとぉぉーーーに落ち込むけど、
くちょ真面目に「好きにならなきゃ…」「KAIくんだったら…」「KAIはやっぱり特別すぎた…」なんて思い込むのはナンセンスだったんですよね。（ハァ思い出しちゃった）
KAIを特別視し続けてるのは
過去の酔ってた自分なんだぜ？？？（だれ）
続く………
推しが公開恋愛卒業しました
《目次》
1.KAIを特別視してきたファンの傲り
2.はしゃぎすぎるKAIペンは広報に向かない
3.新大久保で炙り出されたKAIくんへの評価
4.すぐに許すEXOペン感謝の足りないKAIペン
5.ファンの想いを背負い続けていくという事