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EXO KAI's ROOM

EXOのKAIくんのファンブログです☆*:.。
ブログ内の写真はお借りしております。著作権は画像内に★.。・:*:・゚''☆.。・:*:・゚''☆
ちょっと色々思うところがあり、またしばらくKAIくんブログをrestしようと思います。遊びに来てくださり、本当にありがとうございました。



なるほど…確かに




お前がエースや





はい。
なんのことか分かりますよね(*´∀`)?え??





スラムダンクの湘北vs豊玉戦で

エースキラーと呼ばれる南(カリメロ)が

湘北のエース、流川楓に放つ台詞です(*´∀`)唐突すぎる






子供の頃、
エースという存在を初めて意識したのは
スラムダンクの流川楓です。






流川楓といえば……

強気で強引な個人プレー
人並み外れた才能と努力
口数は少ないが誰よりも燃える闘志
負けず嫌い
相手がどんな強豪であろうと怯まない
破格の相手にぶつかると「ありがてえ…… 贋者じゃねえ……」笑う
チームの中心的な実力者




おぉ!!
私たちの大好きな誰かさんに似てやいませんか??



KAIきゅーーん(;o;)




エース流川は試合中
何を言うわけでなくても

その爆発的な姿だけで
チームの精神的支柱になる。




スラムダンクの話に進みます

豊玉高校との試合中、

流川はエースキラー南の威嚇による肘てつが
モロに顔面に当たり、
左目を負傷します。

ズキンズキンと痛みは強まる一方。
片眼を腫らし、
視野は極端に狭くなり体力を消耗。

ボールの距離感覚も掴めない中

流川は今までの練習と体の感覚を信じて
懸命にプレーします。
無茶な状況にも決して臆しません。

彼は心が強かった。











怪我をさせた相手を責めるでもなく

胸にあるのは
ただ【勝つ】という強い意志のみ。

その姿を見た男性記者は
ひとりこう呟きます


すごい男だ 11番 流川 楓
プレイでこれだけ人の心を動かすなんて」

「涙出そうになってきた…いかん……




わたしも

KAIくんの踊る姿に心を動かされ

何度も涙を流してきた。



160227 EXO luXIon Jakarta

左肩の痛みに耐えてりきった
Baby Don't Cry




色んなエースの形があると思うけれど

スラムダンクが今も圧倒的に支持されているのには
(90年代の漫画にも係わらず、未だに書店に当たり前のように置いてある漫画は多くはない)

流川楓というエースの魅力の描かれ方も
ひとつの要因だと思う。


「こんなエースがいたら……」




それを地でいく男が

KAIくんなのかもしれない。




KAIくんてすごいんだ。




この顔は何のときか分かりますか









BDCでまわる直前、
痛む肩を振り上げるために

食い縛ってたんだよね。

恐らくこのフリは最も激痛。



本当に根性がある人だと思う。




KAIくんは暗転中、
まだステージの上にいる時に首を横にふり、
全く納得いかない様子で舞台を降りたけれど

そんな、
自分に負けず嫌いなところも愛おしい(;_;)


悔しさを滲ませて
苦々しい表情でステージを後にした。



stageに立つ選択をしてくれたんだよね。


懸命、誠実な姿が

の奥底を
深く突き動かすこともあることを、

KAIくんに知ってほしいな。



漫画で描かれるエースに引けをとらない

EXOのKAIくん






でもでも

神格化はしませんよ(^o^)/ににたん☆



エースも
仲間がいてこそなんですよね。


ワンマンなプレーが多かった流川は、
漫画も後半になるこの豊玉戦あたりより
仲間というものをより意識し信頼し
頼るようになります。


実力伴っていたとしても
一人だけでは
限界があることを知るのです。

何のためにチームはあるのか
エースである自分はなんのために存在するのか


(それを教えてくれた安西先生や仙道がほんとうに素晴らしいのですが割愛します←うん。)





先日ソウルコンDVDを見終わりました。


奈落事故で怪我をし、
コンサートをやりきれるのかと
不安だった気持ちを全て涙に変えて泣きじゃくるKAIくんが
今よりも、なんだかちょっぴり
孤独に見えます。




仲間は手を伸ばしてくれているのにね。

KAIくんは、
まだパスを知らなかったのかもしれないね(;_;)


流川は燃える闘志を秘めながらも
淡々としていたけれど

KAIくんは
生身の人間だもの。

漫画のようにはいかない。

そしてそれがまた
美しくて切なくて苦しくなる。


KAIくんは、不安でいっぱいだったんだ。

泣いて泣いて、ぐしゃぐしゃになる。

泣き方さえも不器用すぎた。




エースゆえ、、、


というより、KAIくんの元々の性格的なところも大きいと思うけれど

EXOのセンターであることで
見えない間に膨らんでいた自覚のない気負いは
知らない間にKAIくんを呑み込んでいたのかも知れないね。

溜めていた様々な想いが
後から後から押しよせているようだった。

このソウルコンを迎えるまでに

簡単にはメンバーに甘えられない
各々耐えるしかない出来事も

あまりにも多かったよね。




リューションを続けるなかで

状況も気持ちも変わっていき

素晴らしいメンバーに囲まれて

今はパスすることを覚えたように思う。






漫画のように

自分の才能を活かす為の
パスではないけれど

こういうパスもいいんじゃないかなぁ(*´∀`)?

メンバーに頼った時間が

次に万全にstageに立つための時間をくれたよね\(^^)/



これなんて本当にギョンスといい関係。
KAIくん肩がイタイイタイ。
160227 EXO luXIon  Jakarta



ギ)あーカイいたそう(にまにま)



リラックマ)いやーヒョン見てくださいよ。まじいたいっす。今日ここまでしか腕上がんないっすまじで。



ギ)まじかー(にまにま)あっ?オレ今日絶好調だわ(にまに……






大袈裟にしないっていいよね!
\(^o^)/


暗い、辛いお顔はご法度だよ!
時にはこのくらいが大事大事(^O^)!!


これなんて最高だよ。

同じくJakarta。

Christmas dayでKAIくんがいつもの半分の力も出せずにソロを踊った後に……


\ポンッ/



ウミニヒョンの


ここは俺に任せろキターーー(;o;)!!!


そのあとの
シウちゃんの鮮やかな舞には
目を見張るものがあったなぁ






弟の様子も見てくれてるの(´;ω;`)ウゥ



こうしてKAIくんは

メンバーにケアされ助けてもらって
この日を乗り越えたんだよね。





かつては、
痛ければ悲劇的で悲痛なお顔しかしなかった君が

自分で自分を少し茶化すことができている。

メンバーに甘えている。
エリに甘えてくている。






そうだよ(^^)/

どんな時でも受け止めるよ(*´∀`).:*:・'°☆

仲間も周りにいるんだよ!(^O^)









あのね、


支持され、感動を呼ぶ漫画は
大事なことを
そっと教えてくれていることが多いと思うんです(*´∀`)



流川は言ってたよね。


「日本一の選手ってどんな選手だと思う…」

「きっとチームを日本一に導く選手だと思うんだよな」

「一歩も引く気はねーぜ。」



KAIくんの意識は

たぶん流川楓というエース像に相当するものだと思う。



KAIくんは自分の才能・努力・持てる力を
ひとつも惜しむことなく

EXOとEXO-Lのために
注ぎ込んでくれている。

心から大切にしてくれている。


自分からもライバルからも
一歩も引かないKAIくんの強さに
いつまでもついていきたい。



KAIくんにしか出せない色で

仲間を導き、

仲間にも沢山助けられてほしい。



そうしてお互いにいいパスを繋いで


そうして

これからもEXOは
どんどん輝いていくと思う。







KAIくんは今

より強く
よりしなやかに



EXOのKAI

生きていると思うな










ではまたぁ~ ヾ(*´▽`*)ノ