泣いているKAIくんを見ると
書けなくなる

昔から大変お世話になっている方に
ヒントをいただき分かりました。
あぁそうか。
わたし
底が浅いKAIペンだって
そう思われるのが
イヤだったんだ。
ぽむはあまのじゃくです(*´-`)
どのくらいあまのじゃくかといういうと
マスター様に
「KAIのこと、応援宜しくお願いします(*´∀`)」
と言われて
「あ、はい。いや、言われなくてもそのつもりではるばる日本から来てますから(*´∀`)」
と0.1秒で思う位にはあまのじゃくです。←ヒェ~最低( ;∀;)
いや、そのマスター様のことは大好きで、それとこれとはまったく別の話な訳で……しどろもどろ( ;∀;)いきなりお見苦しいところをお見せしてすみません。こんなんがもう少し続きます。←
ぽむ、
KAIくんのことを
どんな風に応援したって
どんな風に想ったっていいと思います。
その人のお金と時間と気持ちが
納得できるところ。
丁度今の自分にとって
適量だと思えるところまでで
十分だと思います(*´-`)
EXO以外に大切なものが多い人ほど
簡単にはEXOEXOと
動けないと思います。
ぽむ
もしアンコン行けなかったら
羨ましい羨ましい羨ましい羨ましいずるいずるい羨ましい(あたしそろそろウザいな(⌒‐⌒))
って、
布団を噛んで
悲しくて悔しくて
数日は眠れなかったと思います。我ながらほんと往復ビンタの刑必要( ´∀`)σ)∀`)ピャ~。
ぽむは、他人を「羨ましい」と思うことが
「自分のやりたいことなんだ」と
気づくことが多いです。
なので、
なんとか希望を達成する方法を考えます。
今の自分の置かれている状況を考えて
調整して
色んなことを天秤にかけて無理だったら
諦めます。
他人軸ではなく
自分軸で考えるから
苦しくても
最後には、なんとか諦めがつきます(*´-`)
あとは、
遠慮のない
過度な自慢や
思いやりのない言葉には
選別して
耳を閉じるだけです(´;ω;`)情報の取捨選択ほんと大事問題。
「ソウルコンに行く」
一見自由にみえるぽむでも
アンコン行きを決意をした時から
KAIくんに費やすものの大きさや負担は
軽いものではありませんでした。
朝から晩まで、
笑えなくなるほどクタクタになるまで働いた財産をKAIくんに会うことに使う。
やってもやっても終わらない仕事に、
トイレで人知れず涙したこともありました。
眠れない日もありました。
それもすべて、KAIくんに会うために
一瞬で消えていく。
DVDにもなっている公演を見に行くのかと
自問自答しました。
答えは
「行く」
そうしてわたしは
アンコンに行きました。
3/17
#Get Well Soon KAI
が溢れだした頃
わたしはKAIくんを責める気には
とてもなれませんでした。
KAIくんを想って
心が傷みました。

痛みのなかでも
こんなに幸せそうに踊る人
だけど、こうも思いました。
「あぁこれならアンコン行かなくてよかったよね」って、
そんな風に思われるようなKAIではいないでね。
って。
KAIはかわいそうだけど
KAIペンのわたしだって
惨めな想いをしたんだ。
この気持ちは
今、やっとお話しできます(;-;)
#Get Well Soon KAI
重い。
重すぎる。
このハッシュタグから逃げたくなる。
足並みを揃えることに
心がNOと言っている。
KAIくんが
どんなにダンスが大好きで
踊れないことが
どんなに辛くて
どんなに悲しくて
どんなに悔しくて
ファンに
どんなに申し訳なく思っているか……
そんなことは
書かなくても
言葉にしなくても
感覚で十分すべて分かってるんだ。

じゃあ何でわたしは
こんなに惨めで
優しくないKAIペンなんだろう。
ソウルにいた自分を特別視し、
「わたしの気持ちなんて誰も分からないよ」
と思った訳では
決してありません。
ぽむのことまで心配してくださること、
本当に嬉かったです。
感謝しております。
ただわたしの心は、
自分の幼稚な至らなさから
非常に悪い状態でした。
心が重くて、
簡単ではなかったのです。
でもどんどん
研ぎ澄まされていくようでもありました。
覚悟を決めはじめていたのかもしれません。
色んな想いが入り交り
涙が滲むなか
KAIヌナにKAIへの労りの言葉をかけに
KAMONGへ向かいました。
それで
自分はKAIくんのために
実用的な何かをしてあげた気になっているのだから
わたしは本当におめでたい(;-;)
うん。
3/17はそういう日でした。
前に書いたBTSの記事は
ただのコンレポではありません。
BTSを上げる記事でもない。
ファンの気持ちは
同じことを経験しても
けっして同じとは限らない。
そういう気持ちも含んでいます。
読んでくださった方には
分かると思います(;-;)
わたしのソウル初日は
こうして始まりました。