実家のおじいちゃん(95)が、寝たきりになりました。
10月にトイレで転んでから、歩けなくなり、あっという間に寝たきりになり、
認知症になり、要介護4に認定されました。
本人の希望と叔母の希望で、自宅で、介護用ベットをレンタルして、
毎日二回、30分ヘルパーさんがきておむつを替えてもらう他に、
週に一回デイサービスで半日施設にあずかってもらって、お風呂と昼食をもらっているようです。
私は実家から車で2時間弱のところに住んでいるので、週末に実家のお手伝いに行ってます。
先日は、毎日お世話している叔母(おじいちゃんの娘)にむかっておじいちゃんは
こんなことを言ってました。
「おばさん、どこの生まれ?」 「私は〇〇で生まれたんだよ」
「じゃあ、ここだぁ!」 「私の父親はAAAという名前なんです」
「えええ~!!AAAは俺だよぉー!?」 「あらぁ、じゃあ、あんたはわっちのおとっつぁんかい?」
「おおおー!そうだょ!たまげたなぁ、おらぁ、こしがぬけた」「おとっつぁーん、ひさしぶりぃ~」
「はなしてみないと、わかんねぇもんだなぁ~、きせきだなぁ」「ところでおとっつぁん、今、夜の4時なので、もう一眠りしたいのだけれど、どうだい?」
「そうだな、そうするべぇ~」 「おとっつぁん、おやすみー」
「・・・おばさん、どこの生まれ?」「私の生まれは〇〇ですよ」
「〇〇って、ここだよ!?」 繰り返し
認知症は夜中に元気になる傾向があるらしくて、夜中にこんなやり取りが5回ほど繰り返されました。
叔母さん大変だなぁ。
朝起きたらおじいちゃんは、「さかなが10匹死んでた。さかなの葬式をするから、村の人たちと相談して、どういうふうに葬式をするか決めなくちゃならないから、俺はちょっと出かけてくる」「出かけるからここ(ベッド)から降ろしてくれぇ。そこにある靴を履かせてくれ」
など、夢の続きを生きていました。
実家に1泊しただけで、おじいちゃんの妄想の世界の設定のやりとりを10回くらいずつ、いろんなパターンをするので、疲れますね。
ヘルパーさんは「魚のお葬式なんて、メルヘンね。かわいいこというわね~」と余裕です。
そのくらいの余裕がないと、本気で付き合ってたら頭がおかしくなりそうです。