先週の土曜日に無事退院しました

旦那は仕事だったので、
赤ちゃんと私、二人での退院でしたが
車椅子&大荷物を運んでくれる方に
助けてもらいつつ、何とかタクシーで帰宅

病院もとても快適でしたが、
やっぱりお家が一番ですねっ

今回の出産について記録用に
しばらく出産レポを失礼します

出産日当日
出産前、最後の診察で朝7:30でも大丈夫と
言われましたが、なぜか前日に7:00に
来てくださいとメールが来ました

いやいや!それは早すぎるでしょと思い
結局7:20頃に産婦人科へ母と到着

特に何も言われませんでした
身長、体重、血圧、体温測定し、
手の甲に点滴用の管を刺されました

合わせて血液も二本とられました
待合室に戻ると通訳さんがおり、
待機中にたくさんの書類にサイン
8:30頃 病室到着(車椅子で移動)
まず手術着に着替える(パンツなど全部脱ぐ)
下の毛を処理している間に…
昨日の最終飲食について、コンタクトしてるか、インプラントしてるか、何人目の出産か、母乳育児だったか、ミルク使用してたかなど、英語とタイ語で確認されました
そして人生初の浣腸。。
不安で前日ネットで調べまくってました

終わったら、シャワーして新しい手術着に着替えるよう言われ、しばらく病室で待機してました
点滴を開始
10:00頃 旦那と娘が病室に到着
10:20頃 手術用のベットへ移動して、
旦那と3階の手術室へ
旦那はスリッパに履き替え、手術着をもらい、
待機室へ移動しました
私は手術室へ移動し、鼻チューブ、血圧計、指の先にバイタルのやつを装着
日本より高級で綺麗な手術室でした
麻酔科医の先生が到着し、日本語通訳(電話)で流れや副作用などの説明を聞き、とても安心できました

前回は陣痛も来ており、早く麻酔して!という感じだったので、今回正気で打つのは不安でした
体を丸めていざ麻酔するも、全く痛くない

あれよあれよと足の感覚がなくなりました
10:50頃 旦那が手術室へ入室
携帯はロッカーにいれるか聞いたところ
持ち込みOKだそうです

11:00の予定がしばらく先生は来ず…笑
11:15頃 先生が手術室に到着
癒着してたのか、チョキチョキ切ってる音がし、
何か吸うような音がして、お腹を押される
麻酔科医の人が片言でもうすぐよーと言うと
おぎゃーとの声とともに赤ちゃん誕生

泣いたり、止まったりを繰り返しており
とても不安でしたが、旦那がいるところから
先生が赤ちゃんを処置してる所が見えたようで
大丈夫そう!との声にとても安心しました

赤ちゃんに血もそんなに付いておらず、
血が苦手の旦那も赤ちゃんをガン見しており
なかなか実況してくれず

赤ちゃんがタオルにぐるぐるに巻かれ顔の横へ
私の鼻のチューブは抜いてくれ、
旦那もマスクを外しチェキと旦那の携帯で撮影
旦那と赤ちゃんは新生児科の先生と出て行き、
私は処置が終わるまで気づけばうとうと
処置が終わり、そのまま安静室へ移動
温かいものを上からかけてくれて、
そのまま爆睡していました

14:00頃 副作用の一つと言われた痒みで起床
手で顔を掻いてたらピコンピコンと鳴り
ナースさん達にお腹押されたり、
T字体の交換などしてもらいました
この時、なぜかすごく肌寒かったです

そのままベットで病室へ移動
14:30頃 赤ちゃん部屋に到着&授乳
ここで母と娘は初めて赤ちゃんにご対面

娘は赤ちゃんに興味津々で、すでにお姉さんぶっていて可愛かったです

この間に出産パッケージ内のプレゼント品を持ってきたり、日本人の方から入院手続きの説明を受け、必要書類や書いて欲しい書類を提出

その後デポジットで5万バーツ払い
後から他にも12万バーツ必要と言われ支払い
17:00頃 娘のご飯もあるのでみんな帰宅
17:25頃 水を飲んでもいいと言われる

20:00頃 初めてのご飯(おかゆ?とスープ)
21:00頃 先生の診察
その他にも意外と出入りが激しく(笑)
なかなかゆっくりとは寝られませんでした
いざ寝ようと思っても副作用の痒みが
だんだんひどくなってきて、
寝ても痒くて起きるの繰り返しで熟睡できず
我慢できず結構掻いていたようで、
翌朝体を拭いてもらう時に
「オー!!カユイマイカ?」と言われました
背中に搔きむしり後があったので…
その痒みも次の日の夕方頃には
だいぶ落ち着きました
おしっこの管と点滴も翌日のお昼頃には
外れて自由に動けるようになりました

初シャワーは3日目の朝に浴びました
一人目の時より陣痛がないからなのか、
麻酔の量や痛み止めのお陰なのか
手術した日から元気で、次の日も思ったより動けました


