今回の一時帰国の一大イベント
ディズニーランドでございます

旦那と25周年から5周年毎に行っており
35周年は娘もディズニーデビュー

プラチナムで買ったミニー風の服
みんなにミニーちゃんと言ってもらえました

子連れではじめてだったので不安もあり
それに加えて妊婦かつ猛暑
自分の事も考えなきゃと思ってたところ
姉からゲストアシスタンスカードという存在を教えてもらいました

〜ディズニーサイトより〜
ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(高齢の方、妊婦の方を含む)お手伝いを必要とされる方のためのカードです。 

列に長時間並ぶことが困難な方は、待ち時間のあいだ、列ではなく別の場所で待機することができます。なお、待ち時間は列に並んでいる時間とみなします。そのあいだ、他の対象施設を利用できません。

  • ※ゲストアシスタンスカードは待ち時間軽減を
  • 目的としたツールではありません。
  • また、利用規定の緩和はありません。

こんなサポートがあるとは
全く知りませんでしたさすがディズニー

電話で事前予約もできますが、
ゲートを入って左上側にあるメインストリートハウスで申し込みができます


日本に来て一番暑い日だったので、
ほんとこのサポートには助けられました

まず、プーさんのファストパスを取り
イッツアスモールワールドへ

メリーゴーランドの近くにいるキャストさんに声をかけて、説明を聞きます
実際の待ち時間(50分)から、中で待つ時間+説明にかかった時間(15分)を引いた35分後の◯:◯に来てくださいとの事でした

時間に行くとファストパスの入り口から入れました

初めての乗り物に娘は興味津々
途中からあのキャラクターを撮ってと指示出しが…

楽しかったのか、降りたくないとしばらく
グズグズでした


途中暑さにバテてアイスを求め
トゥーンタウンへ向かったらショーレストランから会う約束をしてた姉家族に偶然遭遇

一緒にアイスを買ってもらい、
姉たちに会え気持ちもほっとして
だいぶ復活することができました


このあとはジャングルクルーズに乗って、
ショーランチの時間になったので
ポリネシアンテラス・レストランへ

予約が激戦だったけどなんとかとれた
リロのルアウ&ファン
※予約日の1ヶ月前の9時から予約開始です

こういったショーレストランは
初めてだったけど人気な理由がわかります
子連れの方にはホントおススメします


まず、キャラクターがみんな席まで来て
一緒に写真を撮ってくれます

アンパンマンの着ぐるみにビビってた娘も
ディズニーキャラは嬉しそうで
さすがディズニーと思いました

ミニーちゃん
デール
リロ
ミッキー 私のがはしゃいでるww
ダンスタイムには子供がステージにあがって踊れます
まさかのミッキーが

子供達がすごく嬉しそうだったので、
高いけどまた連れてきてあげたい‼︎と
すごく思いました

飲み物が飲み放題というのもありがたく
沢山飲んできちゃいました

ショーレストランのあとは
ウエスタンリバー鉄道に一緒に乗り
姉家族とはここでお別れ
バイバイの仕方が可愛すぎて(親バカ)笑
微笑ましかったです


ミッキーさんにまた会いたいと言われ
その後はミートミッキーへ

その後トゥーンタウンをウロウロしたり
↓のベビーセンターで休憩したりしました
今まで子連れで来た事なかったので、全く気づかなかったですオムツ替え、授乳室、子供用のご飯食べさせる椅子やお湯、水などもあり凄かったです

その後はショーを見たり、プーさんのハニーハント乗って、エレクトロニカルパレードを見ました
時間ギリギリでしたが、トゥーンタウン近くは座ってみることができて良かったです

帰ろうとしたら、30分後にプロジェクションマッピングのショーがあるから見たいと旦那が言い見てから帰ることに

ショーが終わった後は帰る人の波がすごくて
落ち着くまで少し何か食べて帰ろうとなり
旦那が娘を見てるから何か買ってきなよと

周りはホットドッグやアイス、パン屋さんで
食べたいものはなく…
旦那の元へ戻ると娘がいない

旦那に娘は?と聞くと
あれ?さっきまでここに座ってたのに


ってなんですとーー

こんな帰る人でごった返してるし
見つかるわけ無いと思いパニック

名前を呼びつつ探すも検討もつかず…

するとママーと呼ぶ娘の声が
けど周りを見ても姿は見つからず

お店の中を見てくと娘を発見

安心感で見つけた瞬間大号泣でした
娘はきょとーんとしており、
旦那からはそんな泣かなくても…と言われ
イラッとしたけど怒る気力もなく

タイでは親の場所を確認しつつ、見える範囲までしか離れなかったのに、日本に来てからは一人でどこへでも行ってしまうように

今回の事でもっと気をつけなきゃいけないと改めて考えさせられました


最後にハプニングはありましたが、
35周年もとてもいい思い出になりました