はあぁ~
入院生活でイチバンのストレスといったら
皆さんは何でしょう?
私はもうダントツ、点滴ルート取り。
Herbs のヘタレ血管は、細いだけならまだしも
深いところにあるらしく、ナースさん泣かせ。
複数選手交代して大騒ぎに発展。
今朝も今回の入院で3回目の差し替えがありました。
長く入院して同じルートを使い続けると、痛みも出てくるし、感染等の懸念もある。
差し替えは仕方ないことだけど、
何度か針を刺されてグリグリ探られるうち
手のひらには汗、カラダはトリハダ、しまいには頭痛まで。
でもでも
体重減少のメリットが意外なところにありましたよ。腕の脂肪が減って細くなった分、血管がみつけやすくなったそうです。
確かに前よりマシになったかも
少しくらい、イイことないとね (*´∇`*)ヨカッタヨカッタ
さてさて
首題の件
ちゃんと書いておかなくちゃ、と思いながらも
なぁんかダラダラ、グズグズしちゃってる私。
昨年12月からずっと続いている放射線治療の影響で、とてつもなくダルいのは事実。
アタマに放射線浴びてるからか
ちょっと何かをしようかと思っても
まったく根気が続かない。
こんなときは、
がんばって自分の文章を書こうとか思わずに
放射線科からいただいた全脳照射の合併症を
記述した書面のご紹介をば。
題して『全脳照射による副作用と対策』
★ 急性で出現する可能性のある副作用
1). 治療前の症状が悪化する
一時的なもの
2). 頭痛・吐き気・嘔吐
飲み薬や点滴で対処
3). 照射野内の脱毛
永久的になることも
4). 皮膚炎
発赤、かゆみ、ヒリヒリ感
一過性のもの、軟膏などで対処
5). 疲労感・倦怠感・食思不振
6). 血球数の減少
★ 晩発性で出現する可能性のある副作用
1). 脳の放射線性壊死
治療終了後、半年以降に
2). 中耳炎
3). 聴力障害
4). 白内障・結膜炎・網膜炎・視神経障害・視力低下・失明
5). ホルモン低下
6). 認知機能の低下
思考や記憶能力の減退
7). 上記以外にごく稀に予期せぬ副作用
淡々と羅列してありますが
こーゆーことが、起きてもなんら不思議はない治療法。
脳ミソが、壊死して
認知障害って・・・それって・・・
すんごいことじゃない?
でもこれ、あり得ないことじゃありません。
Herbs の実際の照射野のCT画像を見たら
想像できるかな … ?
赤い部分がもっとも強く放射線を浴びる場所です。
検査の結果、
Dr. たちから
こんな治療法を提案されたら
あなたなら どうしますか?
この記事、まだ続きがあるのですが
入院中でスマホアプリからの入力のためか
字数制限があって
何度トライしても投稿に失敗。
一旦、ここで切ってupしてみます。
いつも最後まで読んでくれてありがとう
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