困ったちゃんのカロナール | がんも身のうち *子宮頸がん再発転移の無治療ライフ*

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癌になったらどうすればいいの? 答えはきっと、一人ひとりの胸のうちにある。闘うも闘わないも、その方法も、人それぞれでいいと思う。それまでの人生が、皆それぞれであったように、そこから先の生き方もまた、その人らしくあることを諦めなくていいんじゃないかな。


久々の連投、失礼しま~す。

台風一過!
どっぴーかんのカンカン照り。

ついでに頭痛も
この青空みたいに
スコーンと抜けてくれないかなぁ。



先月の入院の原因にもなり
どうも私の体質に合ってない疑惑が
深まるカロナール。

先日の大学病院の検診で
Dr. 脳外が

しし座「のど、ヒューヒューいってるけどそれは … ?」

って指摘してくれた。

いつもPC画面ばっかり見てて
せっかちな印象のDr. 脳外。

ちゃんと患者の様子も見てるんじゃ~ん、と

ちょっと嬉しかった。

ヒューヒューの原因
息苦しさの原因は
カロナールの副作用である喘息症状。

しし座「それ、緩和の先生に言ってなんとかしてもらったら?」

ハロウィン「毎回伝えてはいるんですけど、スルーで …」

しし座「笑笑、まぁね、効果と天秤にかければ少々の副作用は、ね」



ふむ、少々か …。

少々でもないんだよな、当事者としては。

私の息苦しさは
半分は、肺ではなくてノド元。


昨夜から、
問題のカロナールを自主的に辞めてみた。


すると …


安静にしていれば
全然、息苦しくない o(≧▽≦)o ウホホーイ

それに
トラマールだけでも、ちゃんと痛みはコントロールされてる♡

また退薬症状が出るかもだけど
それはそれ。
もう経験済みだから
あわてることもないし。

悪化している肝機能にも
きっと良いことだろうし。

しばらくコレでいってみよう。

次回の緩和ケア外来で
外来主治医のDr. にも言ってみよう。

医療の力は
借りるべきときは借りるべき。

でも
現代西洋医療は諸刃の剣だから

自分の体は自分で守らなくちゃね チョキ