誰かと会話していて違和感を覚えたり不快な気持ちになることは無いだろうか。話が合わなかったり、理解に苦しむ意見、話し方などが具体例だ。ここ最近、私はそれについて納得いくものを見つけた。
それがIQの差だ。もちろんコレは双方に不快感を与えやすい。以下は「相対的」に考えた場合だ。
①高→低
・感情論や非論理的思考に疑問(理解できない)
・なぜ分からないのかという疑問(悪意はない)
②低→高
・話の理解が追いつかない(できないわけでは無いが、早かったり省略され過ぎ)
・自分が軽視されているように感じる(被害妄想)
パッと考えただけなので、言い切れないが大体こんな感じだろうか。要するにIQが高い人は低い人のことを考えているが、低い人は自分の事(話の理解など)で精一杯なのだ。よって会話はキャッチボールではなくドッチボールになってしまっている。
ではどうすればいいか、それは思いやる事だ。IQの差は思いやりの差とは関係はない。IQは前頭前野、思いやりは扁桃体、島皮質で違いが出る。よって互いに理解できる様に思いやりをもって会話する事がIQの差を埋めるのにもっとも効果的な方法だ。
またIQに差があるからこそ、さまざまな考えが生まれる。高かろうが低かろうが、そこに良し悪しは無い。対話をしてこそ、私たちはより進化する事が出来るのだ。
雑談
年上だから敬えって姿勢やっぱおかしいよなぁ。
お互いに敬えるのが良いよね。年取っても僕は敬語を使おう。あと全然関係ないけどハコネーゼ美味しすぎる。特にタラコは美味しいから食べてみてください。友達に勧めたら魚卵アレルギーでした、すみませんでした。