2013-05-18 モータースポーツ:エンジントラブル 


以前から車の調子はよくなかった。
高速でのランプ合流とかで、加速しようとするとエンジンの息つきが感じられた。

ゆっくり加速すれば問題ないが、ガバッっとアクセル開けるとたまにあったため、

なだめすかしながら走っていた。

だが、とうとう踏み切りで発生したため、危険を感じ、5月26日の夜12時に
コンピュータのリセットを行った。
FD-3Sはバッテリーのマイナス端子を外し、ブレーキを30秒ほど踏むとリセットされる。
この車にしてからリセットは2回目だ。
前の車は頻繁にリセットしていたが・・・

だが次の日も発生したため、とうとうマツダに出すことにした。

5月18日、朝10時、尾張旭のハードオフで目をつけていた、PM-3700Cを購入して、
茶屋が坂のマツダに行くとき、事件は起こった。


前のバスが曲がったのでついていったら、後ろのパトカーからアナウンスが・・・・
「そこのRX-8、止まりなさい」
何が起こった???

パトカーから

警官が降りてきて、「ここはバス専用の右折で、一般車は曲がれないんだ。どこへ行きますか?」
「マツダへ」
「じゃー、マツダに車を停めてください。」


ていうか、RX-8とRX-7をまちがえるんじゃない!!
ばか者が。
でも、そのばか者に見咎められたやつも馬鹿なのだ。
通行禁止違反、規制時間終日、路線バスを除く。
-2点、7000円の反則金。
あと一年はおとなしく、だ。

一応、取調べは従順に、紳士的に、営業スマイルを振りまきながら対応した。
なぜなら、マツダの人が見ていたから。


マツダにはリコールがあったとかで、結構待たされた。
ダイアグシーケンスの結果はアクセルソレノイドの断線またはショートとのこと。
部品と工賃込みで65000円くらいだ。


5月25日に入庫の確約をし帰宅した。

家に帰り、洗車したついでに、エンジンの洗浄もした。
テスト走行したら、あれっ???、直っている。

原因は不明だが、一応、部品交換をするつもりだ。

また発生するとも限らないので。


2型では発生したが、6型ではめずらしい、と言われた。