こんばんはルチェです

もうGWですね

今年は円安の影響もあって

国内旅行が多いみたいですね

わたしは祝祭日とか日曜日とか

関係のないお仕事にいつも就いているので

あまりぱっとしませんが

長期？中期休暇があると

なんだかワクワクしそうです

お休みの人は羽を伸ばして

素敵な休暇を

今日はすごく長い戯言です(笑)

先日、久しぶりに会った母に

ある会話のなかで

「(両親が)いつまで元気でいられるかわからないんだからもっと強くなりなさい」と言われ

その言葉がなんだかずっと心に燻っていました

自分の主観で見たときには

"いつも精一杯で生きてるよ"とか

"そこまで弱くなんてないじゃん"とか

思ってしまうんだけれども

客観視してみると

"言われても仕方ないくらいフラフラした生き方してるよね"とか

"社会人としてもっときちんとしてないと"とか

自分でも思えてしまうくらいだから

母が心配するのも無理はないけれど

いざ面と向かって言われてしまうと…ね

わたしと母とは仲が悪くはなく

たぶん普通より仲がいい部類に入ると思います

ただ基本的に考え方とか感じ方が

まったく違っていて

母の明るさだったり当たり前というものが

容易に突き刺す刃だったりします

(母が悪いとかじゃなくて、ただただ思考が違うってことです)

母はそれに気づいていないと思うけれど

今回の言葉もそんな感じでした

"安定した生活をしなさい"と言われるのなら

よかったけれど

"強くなりなさい"はきつい

わたし自身、いつもかなり武装して

(武装と言っても雰囲気とかそういう類いのものです)

強くなろうと昔から努力してきてるので

そこを突かれるのは

頑張って背伸びし続けてることをすべて

否定されてるじゃないかと思えてきちゃう

なのでまだ燻り続けている案件です

あっ！この話に落ちとか締めとかないですよ

ただここに書くことで

自分の感情を整理しようってことと

もしわたしみたいに感じる人がいるなら

それに対して「考えすぎなんだよ」とか

「大したことないでしょ」とか

そんな言葉を投げかけられても

無闇に自分を傷つけなくていいんだよ

って伝えたいな、と

感情の動きや重さ、深さは

人それぞれだから

誰が正しいとか間違いとか

優劣とかはなくて

ただ違うってだけなんだって

この人と自分は違うんだって

認識すればいいんだとわたしは思います

(こんなこと言ってもわたしもまだ修行中です)

………うん、なんとか締めれたかな

それでは

すごーく長かったけれど

ここまで読んでくれて

ありがとうございました！

母のことば