ハッピーアロハフライデー!スイです。

肉や油続きで胃が死んできたので、今回はうちの近所にある、 Tane’s Vegan Izakaya へお邪魔してきました

ここはなんと全ビーガンを貫いている数少ない居酒屋。そのせいか店員さんもお客さんも全員痩せてる人しかいない、、、
肥満大国ハワイとは思えない。驚きです。


まあビーガンならサラダっしょ、ってことで手始めは湯葉サラダ。
ケールってものによっては苦いんですけどここのは普通に美味しかった!



お次はビーガン餃子とコロッケ!

思いの外おいしいがここらである事に気づく、、



こちらはビーガン巻寿司です!
創作料理もここまでくるとあっぱれ。

ちなみに完全ベジタリアンなので豆腐と揚げたズッキーニがメインです。

食べてみるとやっぱり美味しいけどある事に気づく。

これ、もしかして砂糖や醤油、調味料の味で美味しく感じるのでは、、、?

そうなんです。たしかに出てきた料理そこそこ美味しいだけど、、、なんか、、、魂に響く味ではない、、、

動物性の出汁に慣れてしまった人間の運命と言いましょうか、心が生き物を!野生を!!欲している。。。

しかし周りの人たちが皆楽しそうにビーガン料理を食べていると、もはや狂っているのは自分ですらないかと思えてきました

あと結局、低糖質メニューを謳っておきながら、結局味付けがかなり甘めかしょっぱめなので、これそこまでヘルシーではないのでは、、、?

結論:意識の高い人にはオススメの居酒屋


かつてある社会学者は言っていました。飽食の時代の今、人々は栄養より情報を食している、と、、、


たしかに我々はこの空間で、ビーガン料理を食べるという意識の高い行為自体を食しているのかもしれない、

そんなほんのり哲学的な気分になる不思議な空間でした。


肉くいて〜〜〜