るち撮。-20090528_084406.jpg
小雨降る町の中
見上げると
灰色の雲に覆われた

見渡せばその先端は
立ち並ぶビルに遮られ
あたかも
空はココまでです
と言っているかのよう
僕が灰色の空を見上げているとき
君はどんな空を見上げているのだろう
太陽に照らされた
真っ青な空だろうか
星たちがまたたく
暗黒の空だろうか
僕と君が同時に空を見上げても
その空は
別なもの
でもチョッと待って
本当にそうだろうか
本当は違う
空は
どこまでも続いている
どこまでもどこまでも続いていて
この星の空は
たったひとつなんだ
だから
僕が今見上げている空と
君が今見上げている空は
同じ空だ
僕と君は
この空で
つながっている
どんなに
離れていても
どんなに
離れていたとしても
どんなに
どんなに
遠くにいても