展覧会×3 | Luch Kolorita

Luch Kolorita

創作メモ と 「お気に入り」の日々

 

 

 

年明け以降、かなりの展覧会に立ち寄りました。

 

関連する本も映画もなぐり見し...印象に残ったもの残らないもの様々ですが...

 

とにかく忘れてゆくので、特に記憶に残ったものの写真だけでもアップしておこうかと。

 

 

 

まずは最新のものから。上の写真。

 

大阪の国立国際美術館で始まった、「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」。ドキドキ

 

これまでのボルタンスキーのダイジェストとも言える、素晴らしい展示です。

 

現代のインスタレーションにご興味のある方はぜひ。

 

初日にアーティスト自身の講演会があり、仕事前に整理券だけもらっておこうと行ったのですが...遅かったぁ...。^^

 

 

 

そして下は、少し前に行った、京都国立近代美術館の 「世紀末ウィーンのグラフィック」。ドキドキ

 

クリムトが活躍した時代のウィーンで起こった、新しいデザインの流れを感じることができます。

 

個人的には、同時期にグラスゴーで活躍したマッキントッシュとのつながりが見えてきて、面白かったです。

 

 

 

 

 

 

そして最後は、もう終わってしまいましたが、千葉県佐倉にあるDIC川村記念美術館で開催されていた「言語と美術-平出隆と美術家たち」。ドキドキ

 

詩人と建築家のコラボによる、とても刺激的な展覧会でした。独創的な空間が立ち上がっていました。

 

 

 

 

 

 

短期間で味わうにはもったいないというか、十分に理解するのが無理というか...なのですが。

 

「表出」 というものが気になるこの頃...仕事のスキマ時間に走り回っております。^^

 

続きはまた近々。