
人間のエゴでしょう、毛皮感覚でタロウを見てしまっていて
かなり臭くなって(動物臭い)いるから、洗った方がいいということで、洗ってやることに。
なんとなくすっきりした感じです。
夏毛に生え変わり始めているので、毛が抜けること抜けること。
タロウは洗うことに対して、嫌がりません。
引っ掻いたり暴れることもしない。
本当に不思議なくらい。
毛が乾ききったところで抜けた毛を更にブラッシング。
気が付けば時計草が咲いていました。

本当に時計のようですが、英名ではパッションフラワーと言うそうです。パッションは「情熱」ではなく、雄しべの形状を十字架に見立て「キリストの受難」を表しているのだとか。
なんとも意味深いお花です。