今日、歯医者でスケーリングしてもらってきた。


歯科衛生士さんが
『あまりにも痛いようでしたら、左手を上げてくださいね(ニコッ)』

わたし
『あい、わありまいた(はい、わかりました)』



わたしはかなり痛みに鈍い。(それは痛みに強いんだよ、と友達に言われたが)


キーンと耳元でチェーンソーの音(みたいな音)

記憶が飛びそうになる

キーン、ズズズ
キーンズズズキーン
キーンキーン

これは、痛いうちに入るのかしら、いや、も少し痛いのがこの先あるかもしれぬ
今はちと我慢じゃ。


つ、
唾を吸ってくれい、喉に水が~・・・

キーン、ズズズ
キーンズズズキーンキーン

顔にお水が掛かって
ちべたい・・・

他にも手を挙げたいシーンが盛り沢山

あまりにも痛い時は、左手
違う場合は右手?





キーンズズズキーンキーンキーンズズズ






痛いのはこれか?
これなのか?とハタマタ左手の人差し指だけが、悩みながら挙がったり下がったり










スケーリング終わってた

あまりにも痛いはたぶんなかった。


今度の時は目の上にタオルのっけてやってもらおうと思う。