
往復2時間かけて母と北向観音へ行ってきました
露店のおじさんと目が合ってニヤリ、ついつい丑の張り子を購入
幼少の頃、谷保天満宮が遊び場だったせいか、牛とは縁があるようです(天満宮には、牛の像があるんです)
かわいい張り子
『農耕民族である日本人にとって牛は、身近で重要な動物。また、学問の神様として信仰されている天神さんのお使いとしても親しまれている牛は《撫で牛》ともいい、自分の身体の弱いところと同じところを撫で、その手で自分の身体に触れると、その部分が不思議と治るといわれているそうです。』
↑こういう註釈のような紙が入っていました
行きは少し雪が舞っていましたが、帰りは陽の光が気持ち良かったです
