うちの両親わたしが知る限り一度だけ
離婚の危機が迫った時があった
あれは確かわたしが小学校高学年、姉が高校生の時だったかしら
両親が大口論
父が家を出たっきり帰って来なかった
母は泣きじゃくっておろおろし
わたし達姉妹はなす術もなく
でも…
二人で決めていた事があった
(その時は決して口にしないで後でわかったんだけど)
『パパとママが離婚するようなことがあったら、(姉は母)(わたしは父)それぞれに付いて行こう』って
子供の立場でそれぞれの親を客観的に見てるんですよね
ある意味、覚悟をしている
なんでこの話を思い出したかは不明ですが
何か意味があるのかもしれません
