どれくらいの月日が経ったのかしらね


もう顔も思い出せないくらいの時が流れたのかな



懐かしささえ
感じてしまう




それでも

時々は


あの余韻に浸り
あの日々を愛しく思うの



別に

あの頃に戻りたいとは思わないけど


あの頃の
私を


今の私が


どう感じて

これからを


どう生きていくか
考える時に



思い返すんだ



浸り、
愛しく思いながらね



そして

あの頃より

あなたが幸せであることを願いながら