私がいうのもなんなんだけど、うちの両親の子育てってとてもバランス取れてたんじゃないんだろうかな・・・って思う


記憶の向こうでは、幼少はママが物凄く怖くって(ちゃんと優しかったけどね)、パパはママに叱られると何も言わずに受け止めてくれる存在

思春期にはそれが逆転して、雷はいつもうちの親父ギャグいや、父から落ちていた



そして、成人して暫らくして私はある事業に失敗して、多額な負債を抱えた

そのときはさすがにふさぎ込んじゃって、周りの人には多大な迷惑かけてしまうほどの手の付けられない状態に



察したのか、その時取るものも取り合えず・・・といった感じで両親が長野から押しかけてきた

はっきり言って私はかなり面食らった



時をおいて当時のことを母に尋ねたんだけど、「尋常じゃないってパパが行くぞって、パパ格好良かったわよ~」って・・・そこかい!!


ま、



彼のいまの役割は「いざという時の頼れる存在」だ




パパ、本当にありがとう





明後日は父の日であるのだ~