ふと、ある人が蘇る


この香り…エンジェルハート



香りと思い出は共通事項があるよう

私の場合、香りとともに思い出が蘇る事が多いみたい




当時、とても人のハートを掴むのがうまい人がいた


でもね

その人はその掴んだハートを温め持続するのがひどくヘタで


掴んでは離れ
掴んでは離れ
(私の知る限りでは)繰り返していた




思えば
彼女は、困難があるとそれを誰かに委ねていることが多かった

そして
忠告には耳を傾けない明らかに悪くても謝らない



多分それが重なり災いしたんでしょうか




多少なりとも彼女のいい所は薄くなってしまう要因だと思いました




月日は流れています、変化をしていれば


彼女は既に掴み、温めているかもしれません


香りとともに
『ハートをツカム』
蘇る時間でした