大抵は見逃すようにしている

1回目はまぁ、この人も色々と大変なんだろうなぁ、と敬意を称して
(拳を軽く握るくらい)


2回目くらいは少し構えるけど、『もしかしたら私の思い過ごしってこともあるしな~』と
(でも肩、力入ってない??)


3回目はうん、多分無理かも…と思い始める(目が…目が…丸くない…)


…それから数回続くと次第に身を引いていく



相手を変えるなんて無理だと思うから、自分を変える


そうすると…


『何を考えているかわからない』と括られちゃう




先日は決定的となった


『あなたと話がしたい』と先方からの申し出


せっかくだから
ちょっと『話をしてみよう』と
思ってみた


そうしたらほんとに先方だけが『話をした』
言葉の捉え方の相違か?
耳を疑ったけど言葉は疑問形など一切なかったし

一方的に入ってきた



もう見切りをつけようと決めた



私は『一方的に話される』のがダメなようです



もう別に

『何考えてるかわからない』と思われても仕方ない


そう、コミュニケーションの出発点は『わからないから』はじまるし
話される一方だから、分かるハズないよね!


と、ね




かなり頑張ったの~

私なりに




もういい加減大人だけど

真剣に『こういう大人にはなりたくない』と思った、子供たちが憧れる大人になろうと決めた




きっと彼は

子供の時
話聞いてもらえなかったんだろうなぁ…



哀れ…