あっという間にもう年末！

早いですね！！

私は今年は

フェミニズムが最大の関心ごとだった

一年でした

ぱっと数えたところ、

今年読んだ

フェミニズム関連の本は25冊くらい。

ということで、

あまり読んだことがない方でも

手に取りやすいそうな本を

5冊勝手にピックアップ♪

ではいきます！

呪いの言葉の解きかた

呪いの言葉の解きかた

Amazon（アマゾン）

1,584円

ブログに

何度も書いていて恐縮ですが

自分の問題ではなく
むしろ不当な圧力を与えてくる
相手側の問題であると

「相手に問題を差し返す」

というのが
目からうろこすぎて
この発想の転換に衝撃を受けました。

ジェンダーだけでなく

労働の現場などで受けがちな

モヤモヤ言葉についても

幅広く書かれているので、

社会で自分の身心を

守ってくれる本になると思ってます！

キングコング・セオリー

キングコング・セオリー

Amazon（アマゾン）

1,368〜5,940円

新年を迎えるにあたり

ガツンとくるものを

求めている方にはこちらです。

仏で20万部突破のベストセラー
世界16言語で翻訳。

大胆に本の帯に書かれている

冒頭部分から相当ガツンときます。

　私はブスの側から書いている。ブスのために、ババアのために、男みたいな女のために、不感症の女、欲求不満の女、セックスの対象にならない女、ヒステリーの女、バカな女、「いい女」市場から排除されたすべての女たちのために。最初にはっきりさせておく。私はなにひとつ謝る気はない。泣き言をいう気もない。自分の居場所を誰かと交換するつもりもない。ヴィルジニー・デパントであることは、他のなによりおもしろいことだと思うから。