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マリのツインレイ備忘録ブログへようこそ
自分軸を確立すること
身をもって「自分軸とは何ぞや?」
を理解する事
この補講は続いていました。
「自分軸」≠「我が儘」
「自分軸」=「我がままに」
これを理解するには、
「自分がどうしたいのか?」と
とことん向き合わないとならない。
はっきり言って苦手です。
自分がどうしたいか?なんて
今まで考えたことあまりなかった・・・
例えば、この洋服欲しい!
と思ったとします。
「なぜ?」と聞かれたら
「欲しいから・・・」と答えていた。
「なぜ欲しいのか?」と一段掘り下げて
自分を追及したことなど
今までなかった気がします。
「色が好きだから」
「自分に似合いそうだから」
なんて頭の片隅にあったとしても
メインの感情には登場してきません。
「あの人の態度めっちゃイラつくわー」
と怒りの感情がわいても
「私怒っている」
「あの人の態度にムカついてるんだ」
とは思っていても
その感情がどこから来ているのか?
をもう一段下げて問いかけてみる。
その態度が自分の思った態度と
違っていたからイラついた・・・
想定外の行動だったから
対応に困った自分も
いたのかも知れません.
普通に生活していて
気持ちを分析して掘り下げる
なんてこと
普段からしている人
少ないですよね・・・?よ
みんなしてるのかな・・・?
まかりなりにも
私はカウンセラーの資格を保有
しているので・・・
確かに自分がコントロール不能
に陥らないように
一定の感情の幅で自分を
コントロールするように
普段から調整していたので
よっぽどのことがない限り
「怒り」の感情が出る事も
「悲しみ」や「イライラ」も
ましてや「愚痴を言う」
という事はなくて、
それは自分なりに
感情分析をしてしたからで・・・
でも、
更に下の感情に掘り下げる
そこまで日常では
してませんでした。
きれいなものは
「きれい」
だったし
美味しいものを食べる
のは
「美味しいものを食べたい」
からで、
じゃあ、
「どうきれいなのか?」
とか
「どうして美味しいものを
食べたいのか?」
までは
考えたことがなかったんです。
でもちゃんと向き合うと
答えの感情はあるんですよね。
「この風景をみるとホッとする」
とか
「美味しいものを食べると
幸せな満たされた気分になれる」
とか・・・
「自分がどう感じているのか?」
その感情が人と違ってもいいのです。
「自分がどう感じてどう思うのか?」
が大切なので、
それを
他の人に合わせる必要は
ないのです。
だから
我がままを行く・・・なんですね
私が「美味しい」と思って
食べてる物があるとします。
コンビニのスウィーツでも
スーパーのお惣菜でもいいのです。
コンビニのスウィーツを
美味しいと思って幸せな気分で
いたところに、
それをある美食家さんに
「あんなものは食べる価値がない」
と言われた。その途端
その幸せのスウィーツが
「美味しくなくなってしまう」
これも違います。
自分軸が確立していれば、
誰に何を言われても
自分が美味しいと思ったものを
美味しいといえる!
ツインレイの相手に
振り向いてもらいたくて
ダイエットする・・・
これは違います。
自分軸のダイエットは
痩せてきれいになった鏡の自分を
見るのが好き!
でもいいと思いますし、
着たいと思う洋服を
自分のイメージ通りに着こなしたい
それは自分軸のダイエット。
いかに今まで
自分を置いてきたのか?
蔑ろにしてきたのか?
本当に気が付かされました。
ツイン君に嫌われるかもしれないから
と言いたいことを我慢する事も、
自分の方がお姉さんだらだ、
相手の我が儘を許すことも。
不要。
私たちは同等でないと
共存できない関係。
1つを2つに分けた相手
なんだから、
想いも同じ量でないと
成り立たないんだ。
そんなことを徐々に
気が付き始めました。
やっとです・・・
気づきの訪れは色々なサインが教えて
くれました。
本の一説だったり、TVから聞こえるセリフ
だったり、電車の中刷りだったり・・・
勿論「きずな先生」の動画だったり
みんなありがとう
たくさんの気付きを与えてくれて・・・