暖かくなってくると

アレッタとの散歩が楽しくなってきます。

 

 

今日は散歩の途中に

お母さんと一緒に散歩していた

小さな女の子と出会いました。

 

 

その女の子はアレッタを見つけるなり

「ワンちゃんにさわりた〜い!」

と言いながら駆け寄ってきました。

 

 

アレッタはおとなしいので

知らない人に撫でられても大丈夫なんですが

一応念のために

アレッタを抑えながらその女の子に撫でてもらいました。

 

 

「ワンちゃんだ!」とか

「ワンちゃんかわいい〜」とか

散歩をしているとよく言われます。

 

 

でも

 

 

「ワンちゃんにさわりた〜い!」と

自分がしたいことをはっきり言うという場面は

今回が初めてでした。

 

 

自分のしたいことを

はっきりと言う。

 

 

これ

みなさんちゃんとやっていますか?

 

 

ちゃんと言えていますか?

 

 

大人になると

それがなかなか言えなかったりしますよね。

 

 

したいことを言うのではなく

言うべきことを言う。

 

 

そんな場面多いのではないかな?って思います。

 

 

「ワンちゃんにさわりた〜い!」ってその女の子が言った時に

とても明るく、軽い波動が流れてきたように感じました。

 

 

自分のしたいことをはっきりと言う。

 

 

シンプルだけれど実は難しい。

 

 

心ではシンプルに思えていても

思考が邪魔をしているんですよね。

 

 

小さな女の子は

思考に邪魔されず、心と言葉が繋がっている。

 

 

いつから私たちは

ここに思考を介在させたんでしょうね。

 

 

この思考を

まずは断ち切って

心と言葉をダイレクトに繋げていきたいですね。

 

 

そうすることが

自分の望む世界を作る

ファーストステップに繋がります。

 

 

まずは

心に正直に

言葉を紡いでいきましょう。

早朝の空。

朝日が反射して

絵画のような雲になっていました。

綺麗だったなぁ。