半沢直樹が終わってしまいました。

と言いつつ

我が家では全てを録画して

リアルタイムでは観ずに

一気にまとめて観るということをしているため

実は後半戦はまだ観ておりません。

世間の盛り上がりには勝てずに最終回だけリアルタイムで観たという

ちょっとイレギュラーな感じではありますが。

まぁ それはそれで安心して第5話からスタートできます。

 

 

前回同様

話の内容もさることながら

惹かれるのは半沢直樹という人物。

 

 

「半沢直樹のような上司がいたら」

 

 

半沢直樹のような上司がいたら

いろんな部署との軋轢があったり

役員から部署まるごと目の敵にされたり

納得がいくまで仕事をさせられたり

なかなかハードな仕事内容になりそうです。

 

 

一方で

 

 

半沢直樹のような上司がいたら

仕事の軋轢があっても絶対に味方になってくれるし

役員の目を気にせず自分を信頼してくれるし

自分の力を信じて仕事を任せてくれる。

 

 

常識破りで破天荒なことをやるから

部下がついていくわけではなく

半沢直樹の人としての在り方に

共感し、信頼を寄せることができるから

部下がついていくんですね。

 

 

もちろん

部下だけでなく

周りの人間を巻き込むことができる。

 

 

大切なのは

 

 

「何をするか」ではなく「どう在るか」

 

 

DoingではなくBeing

 

 

これからのリーダーはBeingが問われる時代です。

 

 

ついつい「何をするか」を考えがちですが

結局のところ

自分が「どう在るか」に行きつくリーダーの方たち。

 

 

コーチングセッションで

私が実感していることです。

 

 

これは本当にそう。

 

 

「どう在るか」が定まると

自然に「何をするか」が決まってくる。

自分がどう行動すればいいのか

自分がどう部下と関わっていくのか

自分がどう変わればいいのか

自分がいつまでも変わらずにいられる部分はどこなのか

それが明確になると

全てが上手く回り出す。

 

 

大切なのは

 

 

「自分がどう在るか」を定めること。

 

 

揺らがない軸とでもいいますか

それがあると

どんなことにも対処することができるし

どんな難局でも

部下の協力を得られることができる。

 

 

そう

半沢直樹のように。

 

 

私がクライアントの方と関わる上で

いつも想っていることは

「人生の半分以上を働いて過ごすのであれば

楽しく働いてもらいたい。

明日、仕事をするのが楽しみだと思ってもらいたい。

そして、なにより

毎日を幸せだなぁと実感してもらいたい」

そう思える人が増えることを祈りながら

コーチングセッションをしています。

 

 

DoingではなくBeing

 

 

あなたは「どう在りたい」ですか。

そろそろ

そこに辿り着きませんか?



アレッタにとってのリーダーはトミーだよね。
私は姉みたいな感じ。
いや もしかしたら妹なのかも(笑)



自分の在り方がわかる

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DoingではなくBeingを

明確にしていきませんか。


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