今日は聞く時に気をつけていることを書いてみようと思います。

 

コーチングのセッションは言うに及ばず

インタビューをする時

もちろん会社員として仕事をする時と

「聞く」ということは私のなかで大きな時間です。

 

きっと皆さんも同じなのではないでしょうか?

一日振り返ってみると

結構「聞く」という時間は長いのでは?

 

子どもの話を聞く。

パートナーの話を聞く。

上司の話を聞く。

同僚の話を聞く。

取引先の方の話を聞く。

などなど。

 

「聞く」という行為は一見受け身です。

だから何気なく聞いている場合が多いのではないでしょうか?

 

心で「聞く」のではなく

耳だけで「聞く」という感じになっているのでは?

 

 

インタビューをする時

私は常に前のめりでインタビューします。

コーチングのセッションもしかり。

 

 

もちろん

姿勢を常に前のめりにしているのではなくて

(いや 実際に前のめりの時も当然ありますが)

気持ちは常に前のめりです。

 

 

前のめりというのは

「興味津々」ということ。

 

 

どんな話が聞けるのか?

どんな答えが返ってくるのか?

どんな結末がまっているのか?

 

 

ワクワクしながら聞いています。

 

 

そうすると

自然と前のめりになります。

 

 

大切なのは

 

 

相手に興味を持つこと。

 

 

それがあれば

「聞く」ことが楽しくなります。

もしかしたら

傾聴のスキルなんて知らなくても「聞き上手」になれるかも。

 

 

自分の話を真剣に聞いてくれる人には

もっと話したくなりますよね。

そうすれば信頼関係もできてくる。

 

 

「聞く」ということを大切にすると

自分で話す以上にコミュニケーションが上手くいきます。

 

 

だからいつも私は「前のめりで聞く」を心がけています。

 

 

皆さんも前のめりで!

 

 

 

 

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