シングルマザー暦十うん年。

結構頑張ってきたなぁと自分で自分を褒める(笑)

もっと頑張っている人はいるけれど

自分の中で頑張っていれば

それはそれで自分で褒めていいと思っています。

 

 

 

でしょ?

 

 

 

自分のことは自分でジャッジすればよい。

 

 

 

今年の冬に

そう

すったもんだあったこの冬に

シングルマザーに終止符を打ちました。

 

 

 

50代を前にして

パートナーと一緒に未来をみようと決めました。

 

 

 

子どもたちも大学生になって家を出ました。

会社をやめてコーチ一本でやろうかどうか

それはそれはあれこれ考えている時に

まぁ

私自身あれこれ思い悩んでいる時に

見守ってくれていたのが今のパートナーでした。

 

 

 

何をするのにも

やはりベースがしっかりしていなければ

跳ぶことも

休むことも

考えることも

ままならないものです。

 

 

 

子どもの頃から

何かあっても一人で考えて一人で行動して

子どものことで悩んでも

一人で考え一人で答えを出していた私にとって

誰かに「助けて」ということは

どちらかというと苦手なことでした。

「助けて」

といったら負けたような悔しいようなそんな気持ちになっていたんだと思います。

 

 

 

でも

 

 

 

「助けて」

と言えるのは

自分の弱さを自覚できているということで

自分の出来ない部分をちゃんとわかっているということで

全てを自分が引っ張ることは出来ないんだって理解しているということだと思うんです。

 

 

 

 

要するに

自分の力をちゃんと冷静にわかっていて

「力がない」って思われてもいいんだっていう潔さがあるってことじゃないかと。

 

 

 

全てを自分でやっているようで

実は誰かの助けはちゃんとあったり

陰で誰かが動いてくれていたり

本当はそういうことはたくさんあったんだろうけど

「自分でやっている」

ってなんだか肩に力が入っていたのは私です。

 

 

 

最初はね

そりゃあ

「助けて下さい」

なんて素直に言えないですよ。

言ってる先から

「うわっ 恥ずかし!!」

って思いながら言う。

 

 

 

でもね

だんだん慣れてくる(笑)

そして

気持ちが軽くなる。

 

 

 

一人でしょい込まなくてもいい。

それだけで

パートナーの存在は大きい。

 

 

50前にして

初めて感じたことでした。

(遅いよね~気が付くのが)

 

 

 

とまぁ

このお話はこの次に続きます。

今日はこの辺で。