一人暮らしをしている娘とのコミュニケーションツールはもっぱらLINE

夜お互いに布団に入っているんだから

電話で会話をしても良さそうなのに

わざわざスマートフォンの小さな画面とにらめっこして会話をしています。

なんだか今どきですよね。

娘は文字を打つのも早いんですが

私は目も遠くなってるし パソコンとは違ってなかなか早くは打てないので

たまに会話がちぐはぐになったりするのが笑っちゃうんですけど。

 

 

 

大切な話がある時や声が聞きたいときはもちろん電話。

でも それ以外はLINEも便利ですね。

そして文章もあれこれ考えます。

 

 

 

「短い文章で いかに効率よく そして感情まで伝えられるか」

 

 

 

そんなことを考えて会話をしています。

もちろん絵文字やスタンプも使うんですけどね。

 

 

 

娘の方がどうやらそういう部分では上手ですね。

使い慣れているんでしょうね。

 

 

 

親子のコミュニケーションは

時に向かい合って会話をするよりも

声だけとか文字だけの方が本音を吐き出しやすいことってあるようです。

息子は中学から家族と離れて寮生活をしていましたが

電話だから本音が言えたという部分があったようです。

しかも 電話だと聞く方も一生懸命声に集中して聞きますよね。

だから話を遮らないし 面と向かって話すより感情的になりにくい。

LINEだともっと冷静に応対できます。

こちらが冷静に向き合えば 子どもも自然と冷静に文章にして悩みを相談できるみたい。

 

 

 

会うのが一番だけど

こういうコミュニケーションの取り方もなかなか便利です。

 

 

 

電話もLINEも聴き手が相手に集中しやすい。

表情もしぐさも見えていないし 

LINEだったら声も分からないから

少ない情報で一生懸命答えを出そうとするから集中するんですね。

 

 

 

そう

神経を研ぎ澄ましてコミュニケーションをとる。

 

 

 

もちろん会っている時もそれが一番。

でも

ついつい 耳だけで聞いている場合がありますよね。

やっぱり全神経を向けて聞かないと相手は本音を出しにくいものです。

 

 

 

夜な夜な娘とするLINEは

別な意味でも神経を集中させます。

そう

誤字に気を付けるっていうこと(笑)

あのちっちゃい画面にこの大きな指って・・・

そりゃあ大変なんですよ。

 

 

 

息子とのLINEはほんの数行で終わっちゃうので

そんな心配はないんですけどね。

 

 

 

どんな方法でも

コミュニケーションはちゃんととる。

離れていると余計にそう思います。

 

 

 

今日も最後までお付き合いありがとうございました。

明日からようやく3連休。

さてさて どこに行きましょうか。

どちらにしてもお天気がいいことを祈って。

 

 

では

また 明日。