そろそろバレンタインですが・・・。
といっても今回は日曜日ですねぇ。
残念なのかラッキーなのかは人それぞれ。



義理チョコを考えている人はラッキー?
でも 義理堅い女子は金曜日に前もって
「いつもありがとうございます」
の一言を添えてチョコを渡すに違いない。



それも一つの潤滑油。
私は義理チョコなんてくだらないとは思っていません。
良好なコミュニケーションの手段の一つだとも思っています。
義理でも心底迷惑という男性もいないと思うし。



ただ ひとつも心がこもっていない義理チョコはいらないんだろうなぁ(笑)



さて
「チョコを誰に渡すか」
といえば
それは好意を持っている人ですよね。
ええ 多かれ少なかれ好意がなければ義理チョコもないわけで。
そうそう まったく嫌いな人には義理があってもチョコは無しです。
はい 私は(笑)



どんな男性に好意を持つか?



もちろん これも女性が100人いれば100通りの答えがあるとは思いますが
98人くらいは「うん そう思う!」と言ってくれる答えがあるとすれば
それは



「自分の話を聞いてくれる人」



じゃないでしょうか。



自分自身のことを思い返してみると
私が惹かれた男性はみんな
「聞き上手」



しかも「聴き上手」



私が言ったことに対して
反論もジャッジもしない。
ひたすら受け入れてくれる「受け入れ上手」



もちろん好きなタイプはあるけれど
この「聞き上手」が一番のキモかもしれません。



10代の頃は
「それはこうだよね」
なんてちょっと上から目線で言われたら
「あぁ なんてこの人大人なんだろう~」
と目をキラキラさせたものだけど
さすがに今はそれは通用しない。
20代後半から通用しなかったかも。



多くの女性が求めているものは
ジャッジでもアドバイスでもなく
ただ一つ「共感」



ジャッジもアドバイスも
共感がたっぷりあってこそのもの(笑)



だから
「聞き上手」



「せやな、わかるわ。お前頑張ったもんな」(何故か関西弁)
「うんうん わかるよ。」
これでいい。



決して
「それはさ こうすればもっといいんだよ」
「こういう場合もあるんじゃない?」
「俺だったらこうするけどな」
と 間違っても最初から言ってはいけない。



そういう男性は義理チョコすらもらえない・・・・わたしから(笑)
マァ ワタシカラ チョコナンテイラナイカモシレナイケド・・・



ちなみに
女性も聞き上手の方がいい。
銀座のママは聞き上手なはず・・・。



でも 男性ってどうなんだろう?
共感してもらいたいのかな?
それとも冷静にジャッジしてアドバイスして欲しいのかな?
どちらですかね。



というわけで
今日は
チョコレート獲得の秘訣をお届けしました。
男性の皆様 残り少ない日数でどうぞ頑張って下さいませ。



今日も最後までお付き合いありがとうございました。
やっぱり聞いてもらえるということは
そのままの自分を受け入れてもらえているという実感があります。
そうすると相手に対して信頼感と安心感が生まれる。
信頼感と安心感が好意に繋がっちゃったりするわけですね。
・・・・そしてチョコレートになる(笑)


ということで
では
また 明日。








人気ブログランキングへ