本屋に行くのが好きです。
次の予定まで時間があけば
カフェよりもまず本屋へ行きます。



昨日も次の予定まで時間があいたので
早速行きました。
あれこれ本を見ていると
いろいろ欲しくなるります。
他のものだったら
物欲は少し控えなきゃ・・なんて思いますが
本だけは別。
欲しいものはすぐに買ってしまいます。



不思議なもので
お気に入りの本屋というものは
品揃えが揃っている大きな書店であればいいというものではありませんね。
大型店はなぜだか落ち着かない(笑)



もちろん
目指す本を探す場合は 品揃えの多い方に行きます。
読みたい本が無かった・・というのは
欲求不満の一つになりますから。



本屋に限らず
自分に丁度いいという大きさはあるようです。
相手が良くても
自分には居心地が悪いとか
誰かが満足しても
自分はそうでもないとか



自分の丁度いいがハッキリわかっていると
自分の居心地がいい場所やモノがわかって
それだけで幸せな気持ちになりませんか?
いわゆる自分のお気に入りがわかるわけですから。



それと一緒で
自分の心の容量の丁度いいを知っていると
あれこれと受け止めすぎて溢れる事はありません。
受け止めきれなくなってきたら
受け止めなければいけないものだけ残して
あとは流れていってもいい。
無理をしても
結局溢れてしまうのですから。
居心地の悪さを感じながら
無理に抱え込むのおススメしません。



自分の心の容量を知るのは意外に難しい。
自分と向き合うのも大変だし
狭かったりしたらショックを受けるかもしれないし(笑)
でも
それはそれでいい。
自分は自分ですから。



そうそう
お気に入りが増えるように
心の容量だって増やせます。
柔軟な心でいようと思えば増やせます。
柔らかければ どこまでも伸びますから。



今の自分に丁度いいものに囲まれていたら
とても幸せですよね。


今日も最後までお付き合いありがとうございました。
さて
今夜は 昨日買った推理小説を読みながら
ゆっくり過ごしたいと思います。

では また。